当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

Huawei Mate X 価格、スペック、日本発売日、サイズ、重さ、カメラなど、最新情報!

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]Huaweiからも、折りたたみスマホが出るみたいだね。どんなスマホになるのかな?[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]Huawei Mate Xの気になる情報を教えてあげる。[/speech_bubble]

Huawei Mate Xの価格、スペック、発売日など、最新情報を紹介していきましょう。

 

機種名は、Mate X?

Huaweiから、折りたたみディスプレイを搭載したスマートフォンが発売されることは以前から言われていましたが、その機種名が何になるのかはベールにつつまれていました。

 

しかし、Mate Xの広告を貼り付けているところの様子が撮影され、機種名はMate Xになるということが判明しました。

Mateシリーズは9→10→20と進んできていましたが、折りたたみではないMateシリーズとは別のナンバリングですね。

Xの文字で折りたたみをイメージしているのかもしれません。

Mate Xのデザイン

Huawei Mate Xのデザインを紹介します。

 

Huawei Mate Xは、Galaxy Foldとは違い、ディスプレイを外側に折りたたむデザインとなっています。

ディスプレイを外側に折りたたむスマートフォンとしては、先にFlex Paiが発売されていますが、これは折りたたみ部分に隙間があり、完成度が低いものでした。

しかし、Mate Xは、折りたたみ部分に隙間がなく、きっちりと折りたたむことができます。このための特許を100個以上取得したということです。

また、開いた時も、どこが折れ目になっているのか分からないくらいフラットで、完成度はとても高いと感じます。

no image
Flex Pai 日本発売日、価格、サイズ、スペックなど、最新情報!折りたたみスマートフォン!

Flex Paiの、日本発売日、価格、サイズ、スペックなど、最新情報を紹介していきましょう。Flex Paiは、世界初の折りたたみディスプレイを採用したスマートフォンです。価格は、15万円~と、とても高くなっています。

続きを見る

Mate Xのスペック

Huawei Mate Xの予想スペックを紹介します。

OS Android 9.0
ディスプレイ 8インチ有機EL(2200×2480)
折りたたんだ場合は、表面6.6インチ、裏面6.38インチ
プロセッサ Kirin 980
メモリ 8GB
ストレージ 512GB
背面カメラ 4000万画素+1600万画素+800万画素
インカメラ なし
バッテリー容量 4500mAh
サイズ 開いた時161.3×146.2×5.6mm
閉じた時161.3×78.3×11mm
重量 295g

 

Huawei Mate Xのスペックは、Mate 20 Proよりもハイスペックになっています。

 

プロセッサには、最新のKirin 980が採用されます。これは、Snapdragon855には及びませんが、Snapdragon 845よりも高性能なプロセッサです。

 

メモリは、Mate20 Proよりも多い、8GB。ストレージは512GBも搭載されています。

 

気になるのは、大画面ディスプレイを搭載することによるバッテリーの持ちだけですね。

 

カメラは片方のみ

多くのスマートフォンには、メインカメラと、セルフィー撮影ようのインカメラが配置されていますが、Mate Xには、メインカメラしかありません。

セルフィーは撮れないのかな?と気になるところですが、心配無用、Mate Xは閉じた時でも両面にディスプレイがあるので、カメラを顔に向ければそこにもディスプレイがあります。

つまり、ディスプレイを見ながら高性能カメラでセルフィーを撮影することができるのです。

一般的に、セルフィー用のカメラは、メインカメラよりも性能が低い事が多いですが、Mate Xでは、4000万画素+1600万画素+800万画素の高性能カメラでセルフィーを撮影することができます。

Mate Xの発売日

先に紹介した広告の画像の中に、「World’s fastest foldable 5G phone」という文字が書いてあります。

日本語に訳すと、世界最速の折りたたみ式5G電話ということになります。

世界最速という意味が、Galaxy Foldよりも先に発売されるという意味なのでは?ととらえられているところもありますが、おそらく世界最速というのは、5Gに対応していて通信速度が最速ということなのだと思います。

Galaxy Fold 日本発売日、スペック、価格、重さ、サイズ、厚さ、動画など。ドコモ、AU、ソフトバンクから?

Galaxy Foldの、日本発売日、価格、スペック、重さ、サイズなど、最新情報を紹介します。Galaxy Foldは、ドコモ、AU、ソフトバンクから発売される?
イヤホンジャックは?防水、防塵対応なのか?

続きを見る

いずれにしても、2019年2月24日に発表されるので、日本発売日はGalaxy Foldと同時期のモデルとして発売されることになるでしょう。

 

Mate Xの発表会

Huawei Mate Xは、2019年2月24日に、バルセロナで発表されたのですが、YouTubeで中継されていた録画を見ることができるので、紹介しておきます。

 

Mate Xの価格

折りたたみスマホでは、Galaxy Foldが20万円オーバーの価格で驚きを呼びましたが、Mate Xは、ディスプレイが1枚しか搭載されていないので、Galaxy Foldよりは安くなると予想されていたのですが、なんと、Galaxy Foldよりも高くなります。

 

Mate Xの価格は、2299ユーロと発表されました。日本円に換算すると、約29万円です。

もはや、パソコンでもなかなかこんなに高いものはない。というくらいの価格ですね。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]高くて買えないよ^^;[/speech_bubble]

 

ドコモ、AU、ソフトバンクからの発売は?

政府がHuawei製品を排除する方針を発表したこともあり、ドコモ、AU、ソフトバンクから発売される可能性は低いと言わざるを得ません。

ただでさえ、携帯料金を下げるように圧力をかけてきている政府に反するようなことをわざわざするとも思えません。

 

ただ、HuaweiはSIMフリーモデルを積極的に販売しているので、SIMフリーモデルは日本でも発売されるでしょう。

-Huawei

© 2024 スマホリーク情報なら、格安スマホマガジン Powered by AFFINGER5