iPad 第9世代 いつまで使える？いつまで買える？2024年にも販売終了の噂

現在販売されている中で、ホームボタンが搭載されている唯一のiPadである、iPad（第9世代）ですが、発売からまもなく3年が経過します。

iPad（第9世代）は、いつまで使えるのか、いつまで買えるのか。そろそろ気になってくる時期です。

このページでは、iPad（第9世代）は、いつまで使えるのか、いつまで買えるのか。について考えていきましょう。

iPad 第9世代は、いつまで使えるのか

iPad 第9世代はいつまで使えるのか、正式なアナウンスはありませんが、販売終了から5年程度はiPad OSのアップデートに対応すると考えられます。

これまでのiPadが、いつまで使えたのかを見てみましょう。

2023年に公開されたiPad OS 17では、2017年に発売され、2018年に販売終了となったiPad（第5世代）がサポート対象外となりました。

2022年に公開されたiPad OS 16では、2012年に発売され、2013年に販売終了となったiPad（第4世代）がサポート対象外となりました。

ただ、iPad（第5世代）でも、セキュリティアップデートは実施されています。

ですから、最新のiOSの新機能や、最新のiOSにしか対応していないアプリを使うことはできませんが、既存のアプリを利用し続けることはできます。

iPad （第9世代）に関しても、同じような流れになるでしょうから、まだまだ使えると考えて良いでしょう。

iPad 第9世代は、いつまで買えるのか

iPad 第9世代は、2024年に販売終了されるのではないかというリーク情報が出ています。

iPad 第9世代は、唯一のホームボタンがあるiPadであり、iPadの中で最も廉価なモデルとして、手頃な価格でiPadを購入したい。というニーズを満たしていましたから、販売終了となるとiPad全体の価格が底上げされることになります。

ちなみに、2024年には、iPad（第11世代）が発売されるといわれています。

iPhone、iPadともにホームボタンはなくなる方向に

iPadだけでなく、iPhoneも、現在販売されている中で唯一ホームボタンのあるiPhone SEが、次期モデルではホームボタンがなくなると言われています。

iPadの方は、ホームボタンがなくなったとしても、電源ボタンに指紋センサーが組み込まれますから、ホームボタンがなくなるインパクトは、iPhoneの方が大きいといえます。

iPhone SE4の情報は、こちらのページで紹介しています。

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