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iPad(無印)の最新モデル、第10世代が発表されました。
新型iPad(2022年、第10世代)の発売日、デザイン、サイズ、スペック、価格など、最新情報を紹介していきましょう。
iPad(第10世代)を、買うべきか?
iPad(第10世代)は、ホームボタンがなくなり、USB-Cが採用されるなど、様々な部分が進化しているのですが、価格も大幅に高くなっています。
ですから、買うべきか、第9世代で十分か、迷っている人も多いようです。
iPadのユーザーは、iPhoneも使っている人が多いでしょう。
iPhoneは今でもLightningケーブルですから、iPadだけUSB Type Cに対応しても、あまりメリットはありません。
正直、高い。と感じる方は、第9世代の中古品や未使用品を買っても良いのではないでしょうか。
新型 iPad(第10世代)の発売日
新型iPad(2022年、第10世代)のは、2022年10月18日に発表されました。
発売日は、10月26日です。
これまでのiPad(無印)の発表日、発売日を振り返ってみましょう。
第9世代・・・2021年9月発表、発売
第8世代・・・2020年9月発表、発売
第7世代・・・2019年9月発表、発売
第6世代・・・2018年3月発表、発売
第5世代・・・2017年3月発表、発売
第6世代までは毎年3月に発表されていましたが、ここ数年は、毎年9月に発表されています。
スポンサーリンク新型 iPad(第10世代)のデザイン
新型iPad(2022年、第10世代)のデザインは、他のiPadシリーズと同じく、ホームボタンのないデザインになりました。
iPad miniもホームボタンなしのデザインになったため、無印も同様のデザインになるのは、必然ですね。
他のiPadシリーズと同じく、指紋センサーは電源ボタン内に組み込まれ、充電ケーブルはUSB type-cが採用されるといわれています。
ディスプレイサイズは、第9世代では10.2インチですが、これが10.5インチに拡大されました。
本体サイズは、縦が短く、横は長くなっています。
第9世代
250.6mm✕174.1mm✕7.5mm
第10世代
248.6mm✕179.5mm✕7mm
新型 iPad(第10世代)のカラー
新型iPad(2022年、第10世代)のカラーは、シルバー、ブルー、ピンク、イエローの4色がラインナップされました。
第9世代では、スペースグレイとシルバーの2色でしたから、選択肢が増えています。
新型 iPad(第10世代)のチップ、メモリ、ストレージ
新型iPad(2022年、第10世代)には、A14 bionicチップが搭載されました。
A14 bionicは、一世代前のiPhone 12シリーズに搭載されているものです。
iPad(第9世代)には、A13 bionicチップが搭載されていました。
A14 bionicは、A13 bionicよりもシングルコア性能が2割程度、マルチコア性能が3割程度向上しています。
iPad(無印)は、iPadの中では廉価モデルなので、最新のチップは搭載されないようです。
メモリ容量は、3GBから4GBに増えるといわれています。
ストレージ容量は、64GB、256GBの2種類で変わっていません。
A14 bionicも、Snapdragon 8 Gen1を上回るベンチマークスコアを叩き出しており、十分に高性能なチップです。
新型 iPad(第10世代)は、USB-Cに対応
iPad(第10世代)では、充電端子がUSB-Cに対応しました。
iPadシリーズは、iPad Pro、iPad Air、iPad miniなど続々とUSB-Cに対応していますから、無印もようやくです。
新型 iPad(第10世代)の価格
新型iPad(2022年、第10世代)の価格は、第9世代よりも大幅に高くなっています。
64GB・・・68,800円~
256GB・・・92,800円~
第9世代は、は64GBが49,800円~、256GBが71,800円~でした。
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