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arrows M04 がっかりなだけじゃない!評判、格安SIM、取扱 MVNO一覧。最安値はBIGLOBE!

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]arrows M04が発売されたね。がっかりした声が多いみたいだけど、いいところはないのかな?[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]スペック以外では良いところもあるわよ。arrows M04の最新情報を紹介するわ。[/speech_bubble]

富士通、arrows M04の発売日、スペック、価格など最新リーク情報と、取扱MVNO一覧を紹介します。

arrows M04

発売日

arrows M04の発売日は、2017年7月20日です。

デザイン

arrows M04のデザインは、M03からほとんど変りません。

カラーラインナップには変更があります。

カラーは、全5色ですが、各MVNO限定のカラーが3色もあります。

・ホワイト

・ブラック

・ゴールド(楽天モバイル限定)

・デニムブルー(ビックカメラ系列、IIJmio限定)

・グリーン(mineo限定)

 

実質、どこでも買えるのはホワイトとブラックだけ。ということです。

 

格安SIM向けに限定カラーを色々と出しているということで、格安SIM市場で大いに利用されることを期待しているようですね。

スペック

arrows M04は、ミドルレンジ~ローエンドあたりに位置するスマートフォンです。

スペックは、

ディスプレイ・・・5.0インチHD(1,280×720)
プロセッサ・・・Snapdragon 410
メモリ・・・2GB
ストレージ・・・16GB
SDカード・・・最大256GB
カメラ・・・メイン1,310万画素、サブ500万画素
バッテリー容量・・・2,580mAh
サイズ・・・縦144mm×横72mm×厚さ7.8mm

 

スペック自体はarrows M03とほとんど変わりません。

ミドルレンジ~ローエンドと言うよりは、今の時代だと完全にローエンドに入ってしまいますね。

ネット上でも、いつまでこのCPUを使うんだ!といった声が多く見られます。

 

・オサイフケータイ
・ワンセグ
・防水防塵

など、arrowsの特徴は受け継ぎます。

arrowsシリーズは、スペックよりもこういった日本独自の仕様をアピールしていく方針なのでしょう。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]絶対的なスペックは低いよねえ・・・。[/speech_bubble]

耐久性

arrowsシリーズの魅力の一つ、耐久性の高さは今作にも受け継がれています。

・防水(水深1.5mでの防水試験)
・防塵(直径75μm以下のチリ・ホコリに耐える)
・耐衝撃(1.5mからの落下試験)
・高温(70度)
・低温(-10度)
・耐振動

などに耐えるだけの性能を持っています。

 

これらの性能に加え、arrows M04では、ハンドソープで本体を洗う事ができるようになっています。

 

綺麗好きな女性もターゲットにしているようですね。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]性能では海外メーカーに太刀打ちできないから、こういった部分をアピールしているのかな。[/speech_bubble]

海外メーカースマホとの違い

現在、格安スマホの市場は、HuaweiやASUSなどの海外メーカーの端末が人気となっています。

日本メーカーだからこそのメリット、デメリットなどがあるので、紹介します。

 

・おサイフケータイ機能がある
arrows M04は、日本メーカーの製品だけあって、日本で主に使用されている、おサイフケータイなどのFeliCa規格に対応しています。

 

・ワンセグに対応している
arrows M04は、日本メーカーの製品ということで、日本独自の規格である、ワンセグに対応しています。

 

・防塵、防水対応である
arrows M04は、格安の端末にしては珍しく、防塵、防水に対応しています。

 

・安心感がある
arrows M04は、有名メーカー、富士通製なので、品質やサポートの面で海外メーカー品よりも安心して購入することができます。

 

・性能の割に価格が高い
arrows M04の性能は、決して高いとはいえません。例えば、HuaweiのP10 liteよりも高いにも関わらず、スペックは劣ります。

コストパフォーマンスで考えるなら、海外メーカー品の方が良いかもしれません。

こんな人におすすめ

絶対的な性能は決して高くないarrows M04ですが、こんな人におすすめです。

 

・初めてのスマホを持つ子供
今は、小学生、中学生からはじめてのスマホを持つ時代です。
小学生、中学生の子供は、スマホを落としてしまったり、濡らしてしまったり、乱暴に扱ってしまうこともあるでしょう。
そんな時、防水、防塵、耐衝撃性のあるarrows M04なら安心です。

 

・綺麗好きな人
arrows M04は、洗剤で直接洗うことができる。という点をアピールしています。
汚れが気になったら、いつでも丸洗いをすることができるので、皮脂汚れなどが気になる綺麗好きな方にもおすすめです。

 

・ワンセグ、おサイフケータイ対応の防水端末が欲しい人
グローバルで販売される端末が多い中、ワンセグとおサイフケータイ機能を搭載した、防水端末はあまりありません。arrows M04は、ワンセグとおサイフケータイ機能を搭載した、防水端末としては最安値級です。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]価格に対する性能を重視する人にはあまり向いていないわね。[/speech_bubble]

評判、口コミ

arrows M04が発売されてしばらく経ったので、評判、口コミを集めてみました。

 

・中学生の息子に持たせる初めてのスマホとして選びました。あまりスペックが高すぎても、ゲーム漬けになっても困るので、軽いゲームができる程度が良いと思います。また、中学生男子はきっと何度も落としたりするはずなので、耐衝撃仕様になっているのはありがたいです。(40代男性)

 

・還暦を迎える母のために購入しました。母は何かと日本メーカー品にこだわるということと、文字を大きくして、らくらくフォンのように使えるので、使いこなせているようです。(30代女性)

 

・スペックはあまり良くない?ようですが、私はネット検索と通話、メールができれば良いので、本体を丸洗いできていつもキレイな状態で使える。という点に引かれました。(40代女性)

 

・自分が使うなら、このスペックでこの価格なら購入しない。でも、母が丸洗いできるし、お風呂の中でワンセグが見れる。ということで喜んでいた。女性には意外とニーズがあるのかもしれないと思った。(20代男性)

 

・ワンセグとオサイフケータイに対応していて、防水の安い端末がなかなかなかったので、これを選びました。スペック不足がちょっと心配だったが、インターネットやLINE、動画鑑賞くらいしか使わない私には十分でした。(30代男性)

取扱のあるMVNO

arrows M04を取り扱っている、主なMVNOと、販売価格を紹介します。

 

NifMo・・・31,112円
mineo・・・31,800円
楽天モバイル・・・34,800円→32,800円(8月31日まで)
IIJmio・・・32,800円
LINEモバイル・・・32,800円
DMM mobile・・・33,800円
BIGLOBE SIM・・・1,490円×24(35,760円)
イオンモバイル・・・37,800円

 

端末価格が安い順に並べると、以上のような感じです。

arrows M04の料金比較

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]NifMoが一番安いんだね。NifMoにしよう。[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]ちょっと待って。各MVNOの2年間の支払総額を比較してみましょう。[/speech_bubble]

 

・Nifmo
3,000円(初期費用)+2,897円×24(利用料+端末代)=72,528円

 

・mineo
3,000円(初期費用)+1,600円×24(利用料)+31,800円(端末代)=73,200円

 

・楽天モバイル(3.1GBプラン)
3,394円(初期費用)+1,600円×24(利用料)+32,800円(端末)=74,594円

 

・IIJ mio
3,000円(初期費用)+1,600円×24(利用料)+32,800円(端末代)=74,200円

 

・LINEモバイル
3,400円(初期費用)+1,690円×24(利用料)+32,800円(端末代)-2,000円(キャッシュバック)=74,760円

 

・DMM mobile
3,000円(初期費用)+1,500円×24(利用料)+33,800円(端末代)=72,800円

 

・BIGLOBE SIM
3,394円(初期費用)+1,600円×24(利用料)+35,760円(端末代)-12,000円(キャッシュバック 9月3日まで)=65,554円←最安!

 

・イオンモバイル(4GBプラン)
3,000円(初期費用)+1,580円×24(利用料)+37,800円(端末代)=78,720円

最安値はBIGLOBE SIM

2年間の支払総額を比較すると、BIGLOBE SIMが最安です。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]端末代はNifmoが一番安かったけど、支払総額では違うんだね。[/speech_bubble]

 

キャッシュバック12,000円がとても大きく、唯一総額が6万円台に収まっています。

 

その他の料金プランは、以下の通りです。

プラン 1GB 3GB 6GB 12GB 20GB 30GB
通話SIM 1,400円 1,600円 2,150円 3,400円 5,200円 7,450円

 

キャッシュバックキャンペーンは9月3日までなので、検討中の方は早めの申込をおすすめします。

[biglobe]

 

BIGLOBE SIM以外は、料金はどんぐりの背比べですが、使い方によっておすすめのMVNOを紹介します。

SNSを多く使う人は、LINEモバイル

LINEモバイルは、LINE、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムのSNSが使い放題(データ通信量がカウントされない)という特徴があります。

 

SNSを多く使う人は、LINEモバイルにすると、料金プランを一つ下げることができるかもしれません。

プラン LINEフリー コミュニケーションフリー
1GB 3GB 5GB 7GB 10GB
データ+SMS+通話 1,200円 1,690円 2,220円 2,880円 3,220円

[line]

 

無制限かけ放題が欲しい人は、楽天モバイル

時間無制限のかけ放題が欲しい人には、楽天モバイルがおすすめです。

プラン ベーシックプラン
200Kbps
無制限
3.1GB 5GB 10GB 20GB 30GB
通話SIM 1,250円 1,600円 2,150円 2,960円 4,750円 6,150円

ベーシックプランは、常時200Kbpsと非常に遅いのでおすすめできません。

3.1GBか、5GBのプランがおすすめです。

 

この基本料金に、かけ放題オプションを追加することで、かけ放題を利用できます。

 

・5分かけ放題
5分以内の通話がかけ放題のプラン

月額料金・・・850円

 

・時間無制限かけ放題
時間無制限のかけ放題プラン

月額料金・・・2,380円

[rakuten]

申込方法

さて、arrows m04を運用するなら、楽天モバイルがオススメだという話をしましたので、楽天モバイルへの申込方法を紹介します。

MNP予約番号を取得する

現在契約しているキャリアに電話するか、ショップに行って、MNP予約番号を発行してもらいます。(MNPではなく、新規申込の場合は、この項目は飛ばします。)

 

・ドコモ
ドコモ携帯電話から:151(9:00~20:00)
その他の電話から:0120-200-000(9:00~20:00)

 

・AU
携帯電話、固定電話共に:0077-75470(9:00~20:00)

 

・ソフトバンク
ソフトバンク携帯電話から:*5533(9:00~20:00)
その他の電話から:0800-100-5533(9:00~20:00)

 

ココに電話をして、「MNPしたいです」と伝えると、ポイントをお付けします。とか引き止められるかと思いますが、断ると、MNP予約番号を発行してもらえます。

ここで発行してもらった「MNP予約番号」と「有効期限」を控えておきます。

BIGLOBE SIMに申し込む

BIGLOBE SIMの申込方法を紹介します。申し込みは、公式ページから行います。

[biglobe]

簡単に、手順を紹介します。

1.お申込みを選択し、スマホを選ぶを選択する

 

2.Zenfone Liveを選択し、申し込むを選択する

 

3.カラーを選択し、プラン、オプションを選択する

 

4.アクセサリーを選択する

 

5.お申込手続きへを選択する

 

6.お客様情報や、クレジットカード情報を入力する

 

7.通話SIMの場合は、本人確認書類をアップロードする

 

以上で、完了です。

楽天モバイルに申し込む

楽天モバイルの申込方法を紹介します。楽天モバイル公式ページから、申し込むをタップします。

[rakuten]
(別ウインドウで開きます)

1.端末と同時に購入するか、SIMのみ購入するか、SIMのタイプを選択する
iPhoneを別で購入する方は、SIMのみ購入を選択します。

iPhoneを使う方はほとんどが通話もするでしょうから、通話SIMを選択します。

 

2.料金プランを選択する
SIMカードのみ契約する場合は、ここでSIMカードの大きさを聞かれます。

iPhone7s、iPhone8のSIMカードのサイズは、nanoSIMです。

 

3.オプションを選択します。
自分に必要なオプションを選択しましょう。

オプションはいつでもつけたり外したりできるので、迷ったら付けなくて良いです。料金が高くなります。

 

4.アクセサリーを選択します。
充電ケーブルや自撮り棒などをおすすめされますが、基本的にはアマゾンなどで安い物を探したほうが安いです。

 

5.お客様情報を入力します
MNP予約番号や住所、氏名、電話番号など個人情報を入力します。

MNPする場合は、自宅から楽天モバイル開通受付センターに電話して開通するにチェックをいれることをおすすめします。

そうしないと数日間電話が使えない期間ができてしまいます。

自宅から開通する方法は、こちらのページで詳しく説明しています。

 

6.利用規約を確認して、申込みを確定する

 

7.本人確認書類を提出する
通話SIMを契約する場合は、本人確認書類を提出する必要があります。

楽天モバイルから、本人確認書類提出のお願い。というメールが届いているはずなので、内容に従って本人確認書類を提出します。

これで、楽天モバイルとの契約は完了です!数日で、SIMカードが到着します。

 

楽天モバイルについてもっと詳しく知りたい人は、こちらのページをご覧ください。

 

LINEモバイルに申し込む

 

LINEモバイルの申込方法を紹介します。LINEモバイルには、公式ページから申し込みます。

[line]

1.申込方法を選択する
普通は、通常申込を選択します。

 

2.申し込み区分、プラン選択、申し込み内容などを選択します
新規申込みか、MNPか

端末と同時購入か、SIMカードのみか

SIMカードのみの場合は、SIMカードのサイズ

を選択します。

 

3.お客様情報を入力し、利用規約に同意します

 

4.本人確認書類をアップロードします
本人確認のためのメールが届くので、URLをクリックして書類をアップロードします。

書類は、スマホで撮影したものをそのままアップロードするか、スキャンしたものをアップロードします。

 

5.支払い方法を選択します
支払い方法は、クレジットカード、LINE Pay、LINE Payカードから選択することができます。

 

6.ログインID、パスワードを設定します

 

以上で、完了です。

 

LINEモバイルについて更に詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。

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