このページでは、新型iPad(2019年モデル)の価格、サイズ、スペック、発売日など、リーク情報を紹介します。
デザイン
新型iPad(2019年モデル)のデザインは、新型iPad proと同様に、ベゼルやホームボタンが廃止され、ディスプレイ占有率が大幅に高められると予想されています。
それに伴って、ディスプレイサイズはずっと9.7インチでしたが、10インチに拡大されると予想されています。
スペック
新型iPad(2019年モデル)の予想スペックを紹介します。
新型iPad(2019年モデル)のスペックは、2018年モデルから順当に進化スペックになると予想されています。
OS | iOS12 |
ディスプレイ | 6.0インチ |
プロセッサ | A11プロセッサ |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 64GB/256GB |
背面カメラ | 800万画素 |
前面カメラ | 1200万画素 |
バッテリー容量 | 8800mAh |
サイズ | – |
重量 | – |
新型iPad(2019年モデル)のプロセッサには、A11プロセッサが採用されると予想されています。
現在、Apple社最新のプロセッサは、iPad Proや、iPhone XSなどに採用されているA12プロセッサですが、無印のiPadは、最新のiPad Proよりも一世代前のプロセッサが採用されることが常なので、A11プロセッサが搭載されると考えるのが自然ですね。
メモリ容量は、第6世代の2GBから、3GBにアップすると予想されています。
最新のiPad Proは4GB~6GBものメモリを搭載していますから、それに比べると少ないですが、iOSはメモリコントロールが優れていますから、3GBでも当面大丈夫でしょう。
ストレージは、第六世代の32GB/128GBから、64GB/256GBに倍増すると予想されています。
iPadは、microSDカードで容量を追加することができませんから、これくらいの容量はほしいですね。
最近は記憶メモリの価格も下がってきているので、製品価格を上げることなく増量することができるのではないでしょうか。
カメラは、前面、背面ともにシングルカメラで、画素数も800万画素、1200万画素と据え置きになると予想されています。
iPadは、iPhoneとは違い頻繁に写真を撮影するものではないことから、カメラ性能に関しては割り切りが感じられます。
最新のiPad Proでも、カメラは前面、背面ともにシングルカメラとなっています。
バッテリー容量に関しては、詳細は調査中ですが、本体サイズが少し小さくなることで、第六世代のiPadよりは少し少なくなると予想されています。
価格
新型iPad(2019年モデル)の価格は、第六世代のiPadよりも1万円ほど高くなると予想されています。
<Wi-Fiモデル>
64GBモデル・・・47,800円
256GB・・・62,800円
<WiFi+セルラーモデル>
64GBモデル・・・58,800円
256GBモデル・・・73,800円
第六世代のiPadは、とてもコストパフォーマンスに優れていると評価が高かったですが、コストパフォーマンスという意味では、第六世代の方が良いということになりそうです。
新型iPad(2019年モデル)の発売後も、第六世代のiPadは併売されるはずなので、コスパ重視か、ベゼルが薄く性能も高いものを選ぶのか、悩むことになりそうです。
日本発売日
新型iPad(2019年モデル)は、2019年3月中に発表され、日本発売日も3月中になると予想されています。
無印のiPadは、毎年3月に発表されることが多くなっています。
第1世代・・・2010年1月発表
第2世代・・・2011年3月発表
第3世代・・・2012年3月発表
第4世代・・・2012年10月発表
第5世代・・・2017年3月発表
第6世代・・・2018年3月発表
このことからも、第7世代のiPadは、2019年3月に発表される可能性が高いということが分かりますね。