[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]来年は、Huaweiからnova4が出るみたいだね。どんな機種になるのかな。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]nova4のリーク情報を教えてあげる。[/speech_bubble]
Huawei nova4の日本発売日、スペック、価格、デザインなど、リーク情報を紹介していきましょう。
デザイン
Huawei nova4のデザインは、nova3とは違い、円形のノッチを持ったデザインになるとの予想が出ています。
先日、ライブストリーム動画の中で、nova4の前面のデザインが公開されました。
ディスプレイ左上に小さな円形のノッチを確認することができます。
iPhoneXから流行り始めた横長のノッチの時代はすでに終わりが近く、これからはU字、V字、円形の小さなノッチが流行りそうです。
こちらでは、背面のデザインも含めたリーク画像が紹介されています。
背面には、3つのカメラとフラッシュを確認することができます。
Huaweiは、積極的にトリプルカメラを投入していますね。
背面は、nova3と同じように美しいグラデーションカラーとなるでしょう。
最近のHuawei製の端末は、グラーデーションカラーを採用しているものが多く、好評です。
カラーラインナップ
Huawei nova4のカラーラインナップは、全部で4色となるでしょう。
・ホワイト系
・ブラック系
・ブルー系
・レッド系
の4色がラインナップされるとの予想が出ています。
上で紹介したリーク画像は、レッド系のものです。
スペック
これまで、比較的廉価な機種だったnovaシリーズですが、nova3からハイエンド端末に生まれ変わりました。
nova4も、引き続きハイエンド端末の路線を受け継ぐことになるとの予想が出ています。
nova4の予想スペックを紹介します。
OS | Android9.0 |
ディスプレイ | 6.3インチ(2340×1080) |
プロセッサ | Kirin980 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
microSD | 最大256GB |
背面カメラ | 4800万画素+1600万画素+200万画素 2000万画素+1600万画素+200万画素 |
前面カメラ | 2500万画素 |
バッテリー容量 | 3750mAh |
サイズ | 157mm×73.7mm×7.3mm |
重量 | 166g |
搭載センサー | 重量センサー、光センサー、近接センサー、指紋センサー、ジャイロスコープ、コンパス |
Bluetooth | 4.2BLE、aptX、aptX-HD、HWA |
接続端子 | USB Type-C USB2.0 |
位置情報 | GPS、グロナス、BeiDou |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
プロセッサには、最新のKirin980プロセッサが搭載されるとの予想が出ています。
Kirin980プロセッサは、Kirin970プロセッサよりも、性能が3割ほど向上すると見られており、Snapdragon845と同程度の性能をもつことになるでしょう。
ただ、その頃には、Snapdragon855が発表されているはずで、性能的にはSnapdragon855の方が上になるはずです。
メモリ容量やカメラ性能も、nova3よりも向上すると予想されており、完全にハイエンド路線ですね。
背面カメラは、4800万画素+1600万画素+200万画素のハイエンドモデルと、2000万画素+1600万画素+200万画素の、少し性能と価格を落としたモデルがラインナップされるとの予想が出ています。
日本発売日
Huawei nova4は、中国では、2018年12月17日に発表され、年内にも発売されるようです。
その後、日本発売日は2019年に入ってからとなるでしょう。
nova3が10月に発売されたばかりですから、nova4の日本発売日は、春以降になるのではないかと思います。
AU、UQモバイルから発売か
Huaweiのnovaシリーズは、AUと、UQモバイルが積極的に取り扱っている印象があります。
Huawei nova4も、AUと、UQモバイルから発売されるのではないかとの予想が出ています。
せっかくHuaweiの端末を使うなら、格安で使うことができるUQモバイルの方がおすすめです。
いずれにしても正式な発表はまだ1年後でしょうから、続報を待ちましょう。
ハイエンド端末のシェアを高めることができるか?
Huaweiは、P20やMate20、そしてハイエンド端末へと移行したnovaシリーズなど、ハイエンド端末の割合を増やし、利益率を高めようとしているように感じられます。
Huaweiと言えば格安スマホ。中国のメーカーなのだから、日本メーカーやApple製品と比べて安くなければいけない。という時代は終わり、ハイエンド端末のジャンルにもグイグイと食い込んでくる時代がすぐそこまできています。
ドコモ、AU、ソフトバンクといったキャリアで取り扱われる端末も増えてきており、キャリアで取り扱われている端末は、比較的ハイエンドのものが中心です。
今後は、ハイエンド端末の市場でもHuaweiの存在感がますます高まってくるものと思われます。