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iPhone SEは、やめたほうがいい?iPhone SE 後悔の理由、やめたほうがいい人の特徴と、iPhone SEで十分な人の特徴

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iPhoneの廉価モデル、iPhone SEの購入を考えている人は、多いのではないでしょうか。

iPhone SEは、安くて高性能なコスパの良いスマホだといえるのですが、欠点もあります。

iPhone SEに多い後悔の理由や、買ってはいけない人の特徴、逆に、iPhone SEで十分な人の特徴を紹介していきましょう。

iPhone SEには、第1世代~第3世代までありますが、第1世代はほとんど流通していないので、第2世代と第3世代について紹介します。

iPhone SEは、やめたほうがいい人の特徴

iPhone SEを買ってはいけない人の特徴を紹介します。これに当てはまる人は、iPhone SEを買うのはやめたほうがいいでしょう。

綺麗な写真、動画の撮影をしたい人

iPhone SEで最も割り切られているのが、カメラ性能です。

特に画質にこだわらないのであれば良いのですが、綺麗な写真や動画の撮影をしたい人は、iPhone SEは、やめたほうがいいでしょう。

ツイッターやInstagramに料理の写真をアップするだけでも、iPhone 12、13、14と、iPhone SEとでは、明るさや鮮明さには違いがあります。

いわゆる「映え」を気にするなら、型落ちでも良いのでiPhone 12以降をおすすめします。

 

タップ、スワイプの多いゲームをする人

iPhone SEは、画面のサイズが4.7インチと小さいため、音ゲーなど、タップ、スワイプの多いゲームをする人は、iPhone SEはやめたほうがいいです。

基本性能は高いので、ほとんどのゲームがスムーズに動きますが、画面が小さいと操作がし辛いという難点があります。

 

長時間スマホを触っている人

暇があればスマホを触っている、長時間スマホを触っている人は、iPhone SEは、やめたほうがいいです。

iPhone SEはバッテリー容量が小さく、電池持ちが悪いため、ヘビーユーザーは、バッテリー持ちに不満を持つことになるでしょう。

また、画面が小さいため、目の疲れにもつながります。

長時間スマホを触る人には、画面が大きく、バッテリー持ちが良い、iPhone 14 Plusがおすすめです。

 

周りの目を気にする人

周りの目や、見栄を気にする人は、iPhone SEは、やめたほうがいいです。

ホームボタンがあることで、馬鹿にされることがあります。

少ない負担で見栄を張りたいなら、iPhone 11 Proがおすすめです。トリプルカメラが採用されているので、パッと見高そうに見えますし、今なら中古が5万円程度で買えます。

ただし、チップの性能はiPhone SE(第3世代)の方が上です。

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iPhone SEに多い後悔の理由

iPhone SEを買って後悔することが多いポイントを紹介します。

iPhone SE 後悔の理由1:バッテリー持ちが悪い

iPhone SEは、iPhone SEの中では最もバッテリー容量が少なく、バッテリー持ちが悪いです。

第3世代のバッテリー容量は2,018mAh、第2世代のバッテリー容量は1,821mAhです。

第3世代は、第2世代よりもバッテリー持ちは良くなりましたが、それでも他のiPhoneよりも悪いです。

iPhone SE、iPhone 12、iPhone 13 mini、13、13 Pro MAX、iPhone 14、14 Pro、14 Pro MAXの電池持ちを比較している動画がありますが、iPhone SEは一番最初にバッテリーが切れてしまっています。

 

iPhone SE 後悔の理由2:カメラ性能が悪い

iPhone SE第2世代、第3世代ののメインカメラは1200万画素のシングルカメラ、インカメラは700万画素のシングルカメラです。

どちらもシングルで、画素数もそれほど高くなく、カメラ性能に限って言えば、もっと安いAndroidでも、iPhone SEよりもカメラ性能が高いものはたくさんあります。

とりあえず記録できれば良い。というのであれば良いですが、きれいな写真をSNSにアップしたい。とか、きれいな風景を残したい。というのであれば、iPhone SEのカメラ性能は後悔することになるかもしれません。

 

iPhone SE 後悔の理由3:まだホームボタン付きのiPhoneを使っているの?と言われる

ホームボタンのないiPhone Xが発売されたのは、2017年です。

すでに5年以上が経過し、iPhoneは、ホームボタンがないデザインの方が多数派となっています。

そんな中、ホームボタンのあるiPhone SEを使っていると、「まだホームボタン付きのiPhoneを使っているの?笑」などと言われてしまうことがあります。

ちょっと悔しい思いをします。

 

iPhone SE 後悔の理由4:画面が小さい

画面の大きいAndroidからの乗り換えの場合に多い後悔です。

iPhoneの買い替えの場合は、iPhone SEは、iPhone 7やiPhone 8など、同サイズのiPhoneからの買い替えがほとんど(iPhone XからiPhone SEへの買い替えはほとんどない)なので、あまり聞きません。

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iPhone SEで十分な人の特徴

逆に、iPhone SEで十分だ。と満足できる人の特徴を紹介します。

iPhone SEで十分な人1:カメラ性能を求めない人

カメラ性能を気にしない人、少しでも良い写真を撮りたい。というこだわりがない人は、iPhone SEで十分に満足できるでしょう。

とりあえず写真を取って保存しておいたり、SNSにアップするだけなら、もちろんiPhone SEでもできます。

 

iPhone SEで十分な人2:モバイルバッテリーを持ち歩く人

iPhone SEはバッテリー持ちが悪い。という欠点があるのですが、モバイルバッテリーを持ち歩く習慣がある人には、あまり関係ありません。

 

iPhone SEで十分な人3:指紋認証を使いたい人

iPhone X以降のホームボタンのないiPhoneには、指紋センサーが搭載されていません。

顔認証(Face ID)は、マスクをしていない時はスムーズにロック解除ができて便利なのですが、マスクに対応した今でも、やはりマスクをしているとうまくロック解除ができないことが多いです。

手が濡れている時を除き、ロック解除の快適さは、指紋認証(Touch ID)の方が上です。

 

iPhone SEで十分な人4:見栄を気にしない人

見栄よりも実用性、コスパ重視の人にとっては、iPhone SEで十分です。

iPhone SE3には、iPhone 13等と同じA15 bionicチップが搭載されており、とても高い基本性能を持っています。

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iPhone SEは、コスパに優れたスマホ

iPhone SE(第3世代)は、iPhone 13と同じチップ(A15 bionic)、メモリ(4GB)を搭載しており、処理能力は同等です。

各種ベンチマークスコアは、ハイエンド機種に匹敵するスコアを叩き出しますから、コスパに優れた端末であるといえます。

中古ショップなどでは第2世代がもっと安い値段で売られていたりしますが、これから買うなら、A15 bionicを搭載し、5Gにも対応した第3世代がおすすめです。

 

また、iPhone SEは、客寄せ用として大幅割引の対象になりやすい端末で、一括1円セールが頻繁に開催されているくらいです。

iPhone SEの定価は62,800円~と、ミドルクラスなのですが、一括1円~2万円程度という、エントリークラスのスマホ並の値段で買えることも多いです。

タイミング良くそういったセールを見つけることができれば、回線契約なしでも一括22,000円程度で購入することもできます。

 

そういった意味でも、iPhone SEはコスパの良いスマホであるといえます。

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