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HUAWEI Mate20 Pro 日本発売日、スペック、サイズ、価格、カメラ性能など。felica対応!Antutuスコアは?

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]HUAWEIから、Mate20が出るみたいだね。どんな機種になるのかな。[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]Mate20のリーク情報を教えてあげる。[/speech_bubble]

 

HUAWEI Mate20、Mate20 Pro、Mate20 X、Mate20 liteの発売日、スペック、価格など、リーク情報を紹介していきましょう。

Mate20シリーズ

HUAWEIのMateシリーズは、HUAWEIのフラッグシップブランドです。

 

Mate20も、大きな画面にハイスペックなプロセッサを搭載した、ハイエンド端末となります。

 

Pシリーズとの棲み分けがよく分からない。という声も聞きますが、Pシリーズは、ファッション性、カメラ性能が重視であるのに対し、Mate20は、画面サイズ、スペック重視で、Galaxy Noteシリーズのライバルにあたります。

 

P20も、ハイスペックで、特にP20 proはトリプルカメラを採用するなど、大きく話題を呼びました。

 

Mate20は、P20よりも大きなディスプレイを搭載し、最新のプロセッサを搭載するなど、P20よりもスペックを重視した設計になるとの予想が出ています。

 

Mate20 Pro

まず、Mate20シリーズのフラッグシップモデルMate20 Proの情報を紹介します。

Mateシリーズ自体が、フラッグシップモデルという位置づけですが、Mate20 Proは、その中でも真のフラッグシップモデルということになります。

Mate20 Proの日本発売日

8月31日、Mate20シリーズの廉価モデル、Mate20 liteが発表されました。

その中では、Mate20は10月16日に発表する。という予告がありました。

Mate20 liteの日本発売日は、2018年11月30日です。(ソフトバンク版は2019年1月11日)

Mate20 Proのデザイン

Mate20 Proのデザインを紹介します。

Mate20 Proのデザインは、Mate20や、Mate20 Xとは違い、横長のノッチを持ったデザインとなっています。

ノッチが大きいので、フロントカメラは2つなのかと思いきや、一つだけです。

背面には、3つのカメラとフラッシュが配置されていますが、指紋センサーはありません。

【事前のリーク情報】

Mate20 Proのリーク画像を紹介します。

Mate20 Proは、P20 Proと同じく、トリプルカメラを搭載するスマートフォンになるでしょう。

指紋認証センサーはディスプレイ内に組み込まれ、画面下部のベゼルはほぼなくなります。

画面上部には、スピーカーやカメラが搭載されるので若干のベゼルがありますが、現行のMate10 Proよりもベゼルの幅は細くなっています。

トリプルカメラが採用されているスマートフォンはまだ少ないので、通話しているときも、良い意味で目立ちますね。

 

Mate20 Proの カラー

Mate20 Pro

・ブラック

・エメラルドグリーン

・トワイライト

・ミッドナイトブルー

・フラグラントレッド

・コメットブルー

 

このうち、フラグラントレッドとコメットブルーは、中国であとから発表されたカラーなので、日本では発売されないかもしれません。

Mate20 Proの スペック

続いて、Mate20 Proのスペックを紹介します。

OS Android9.0
ディスプレイ 6.39インチ有機EL
(1,440×3,120)
プロセッサ Kirin980
メモリ 6GB
ストレージ 128GB
背面カメラ 4000万画素+2000万画素+800万画素
前面カメラ 2400万画素
バッテリー容量 4,200mAh
サイズ 縦157.8mm×横72.3mm×厚さ8.6mm
重量 189g

Mate20 Proは、ディスプレイサイズはMate20よりも小さくなっています。
液晶ではなく、OLED(有機EL)ディスプレイが搭載されており、解像度はMate20よりも高くなっています。

プロセッサには、Mate20と同じく最新のKirin980プロセッサが搭載され、メモリ容量は6GBと8GBの2種類がラインナップされています。

ストレージも、128GBと256GBの2種類がラインナップされており、128GBのモデルはメモリ6GB、256GBのモデルはメモリ8GBとなっています。

Huaweiのスマートフォンは、micro SDカードを使えるものが多いので、ストレージの容量は少し少なめのものが多かったのですが、Mate20 Proでは、内蔵ストレージだけでも十分な保存容量が確保されます。

ただし、日本仕様は6GB/128GBの組み合わせのみです。
それでも十分だと思います。

注目はカメラで、Mate20 Proのカメラ性能は、評価の高いP20 Proと同等のものが搭載されています。

P20 Proのカメラ性能は、ベンチマークソフトによると、現在販売されているスマートフォンの中でトップの性能なので、Mate20 Proも相当高いカメラ性能を誇ることになります。

Mate20 Proの 価格

Mate20 Proの価格は結構高く、公式オンラインショップで120,830円です。

最近のiPhone並の価格となっています。

確かに、トリプルカメラ採用やメモリ6GB搭載など、ハイエンド端末の中でもトップクラスの性能を誇る端末ですが、さすがにここまで高いと、iPhoneのようなブランド力はないですし、売れるのかな?と疑問です。

 

キャリアからの発売は?

Mate20 Proは、ソフトバンクから、11月11日に発売されます。

価格は120,960円となっています。

 

残念ながら、ドコモとAUからは発売されません。

Mate20 Proのソフトバンクでの発売情報、予約方法や、価格などは、こちらのページで詳しく紹介しています。

HUAWEI Mate20(Pro、lite) ドコモ、ソフトバンク、AUから発売?機種変更、新規、MNP 実質価格は?

 

Mate20 lite

次に、Mate20シリーズの廉価版、Mate20 liteの情報を紹介します。

Mate20 liteの デザイン

Mate20 liteのデザインを紹介します。

 

Mate20 liteのデザインは、最近の流行りであるノッチをもったデザインとなりました。

前面には2つのカメラが搭載されている事がわかります。

Mate20、Mate20 Proが、ノッチのないデザインになると予想されているのに対し、Mate20 liteは、ノッチありのデザインになるようです。

背面デザインは、中央付近に2つのカメラと指紋センサーが縦に並んでいます。

カラーラインナップ

Mate20 liteのカラーは、ブラック、ブルー、ゴールドの3色がラインナップされています。

それぞれのカラーを紹介します。

この画像を見る限り、光沢のない、比較的落ち着いたカラーになっていることが分かりますね。

Mateシリーズは、比較的落ち着いたカラーのものが多くなっています。

カメラは結構飛び出しているようです。

Mate20 liteの、発売日

Mate20シリーズの中では、Mate20 liteが一番先に発表されました。

ポーランドのオンラインサイトで、Mate20 liteの予約受付が始まっており、発売日は、9月9日です。

Mate20 liteの日本発売日は、2018年11月30日で、Mate20 Proと同じです。

 

Mate20 liteの スペック

Mate20 liteのスペックを紹介します。

OS Android8.1
ディスプレイ 6.3インチ液晶
(2340×1080)
プロセッサ Kirin710
(1.7GHz+2.2GHzオクタコア)
メモリ 4GB/6GB
ストレージ 64GB
背面カメラ 2,000万画素+200万画素
前面カメラ 2,400万画素+200万画素
バッテリー容量 3,750mAh
サイズ 縦158.3×横75.3×厚さ7.6mm
重量 172g

Mate20 liteは、Mate20シリーズの中では廉価版ということで、プロセッサは、ミドルレンジ向けに新しく開発される、Kirin710プロセッサが搭載されています。

後述しますが、このプロセッサは、Mate10 liteに搭載されているKirin 659プロセッサよりもかなり性能が向上しています。

メモリ容量は、4GBのものと6GBのものがラインナップされていますが、日本では4GBのもののみの発売となっています。

カメラも、背面、前面ともにデュアルカメラで、その画素数も2000万画素オーバーということで、かなりきれいな写真を撮影することができそうです。

Mate20 liteは、Mate20シリーズの中では廉価モデルとはいえ、Mateシリーズ自体がHuaweiのフラッグシップという位置づけですから、決して性能の低い端末というわけではありません。

Kirin710の性能は?

現行のMate10 liteには、Kirin659プロセッサが搭載されていますが、あたらしいKirin710プロセッサの性能は、どの程度のものになるのでしょうか。

Kirin710プロセッサは、Kirin659プロセッサと比べて、5割以上が向上しているとの予想が出ています。

コア数は8コア。

2.2GHzのコアが4つと、1.7GHzのコアが4つです。

Huaweiによると、シングルコア性能は75%向上、マルチコア性能は68%向上、GPU性能は30%向上しているということです。

710という型番が同じということで、Snapdragon710のライバル。ともよく言われています。

性能的には、Snapdragon710よりは若干劣るようです。

先に、nova3に内蔵されて発売されると予想されているので、そちらの情報にも注目したいですね。

■追記
nova3に搭載されました。

Antutuベンチマークのスコアが出てきました。

ベンチマークスコアによると、Kirin659は87,000点程度

Kirin710は、138,000程度と、大きな差があります。

Mate20 liteはミドルスペックの端末とはいえ、十分な性能を確保した端末になりそうです。

ベンチマークスコア

Mate20 liteのベンチマークスコアがリークされました。

Geek Bench4のスコアで、

シングルコア・・・1598

マルチコア・・・4668

です。

P20 liteよりも5割ほど高い性能で、Kirin710の性能の高さが伺えます。

AIも超進化?

Huawei Mate20 liteでは、AIも超進化しているようです。

最近のスマートフォンには、AIを搭載してると謳っているものが多いのですが、AIが介入するポイントといえば、写真、動画撮影の時や、アシスタントをワンタッチで呼び出すことができる。といった程度のものが多くなっています。

Mate20 liteのAIは他のスマートフォンのAIよりも一歩進んでおり、撮影した商品を読み取ってオンラインショッピングのサイトを表示したり、電話のノイズを除去してクリアな通話をすることができるようになるということです。

撮影した商品を読み取る機能はすごいですね。

廉価版のMate20 liteに搭載されているわけですから、上位機種のMate20や、Mate20 Proにも当然搭載されるでしょう。

Mate20 liteの 価格

Mate20 liteの価格は、39,800円程度です。

現行Mate10 liteの価格が46,224円なのですが、プロセッサの性能が3割ほど向上し、カメラ性能も大幅に向上しているにもかかわらず、価格は安くなっています。

日本国内では、SIMフリーモデルはビックカメラグループ独占販売となっています。

キャリアからの発売は?

Mate20 liteは、キャリアの中では、AUから発売されるのではないかとの予想が出ています。

同じくHuaweiのフラッグシップであるP20シリーズのP20 liteも、AUから発売されています。

AUは、コストパフォーマンスが高く、本体価格の比較的抑えられた端末として、Huaweiの中堅あたりの端末を積極的に取り扱っています。

Mate20 liteも、スペック的にはミドルハイスペックくらいにあたるので、AUから発売される可能性は高いと思われます。

Mate20liteと、Mate10liteの比較をしています。
Huawei Mate20 liteと、Mate10 liteを、比較!スペック、サイズ、カメラ性能、価格、重さなど。違い、変更点は?

■追記
Mate20 liteは、結局ビックカメラグループ専売となり、AUからの発売はありませんでした。

ドコモ、ソフトバンクからの発売もありません。

 

Mate20

まずは、Mate20シリーズの中核となる、Mate20の情報を紹介していきます。

 

Mate20の 日本発売日

8月31日、Mate20シリーズの廉価モデル、Mate20 liteが発表されました。

その中では、Mate20は10月16日に発表する。という予告がありました。

 

ただ、日本での発売は発表されていません。

 

先代のMate10シリーズのちょうど1年後となります。

 

Mate10シリーズでは、Mate10 liteと、Mate10 Proしか日本では発売されませんでしたので、Mate20も、日本では発売されないとみられています。

 

Mate20の デザイン

Mate20のデザインを紹介します。

Mate20は、しずくのような小さなノッチをもった全画面ディスプレイのデザインとなっています。

前面には、フロントカメラ以外何も配置されていません。

背面には、3つのカメラとフラッシュ、指紋センサーが配置されています。

 

【事前のリーク情報】

中国の工場から流出した、Mate20といわれているスマートフォンの画像がリークされました。

 

ノッチはなく、上下に細いベゼルがあることが確認できます。

 

左右の部分には、ほぼノッチはありませんね。

 

 

このリーク画像を元としたMate20のレンダリング画像も公開されています。

背面には、トリプルカメラが採用されています。

 

トリプルカメラは、Mate20の上位モデル、Mate20 Proに搭載されると予想されているので、この画像は、Mate20 Proのものでしょうか。
Huawei Mate20 Proのものとされる実機の画像がリークされました。

 

見たところ、フロントベゼルにはカメラが確認されず、ポップアップ型のカメラが搭載される。という情報が出てきています。

 

上で紹介した画像は、あくまで予想CGであるのに対し、今回の画像は実機をリークしたものですから、こちらのほうが信憑性が高いということができます。

ということは、スマートフォン初のポップアップカメラが、Mate20 Proから採用されることになるのかもしれません。

 

■追記
Mate20のデザインは、OPPO F9のような、水滴型のノッチを持ったデザインになる。との情報も出てきました。

 

こちらは、背面にL字型に3つのカメラが配置されています。

いずれにしても、トリプルカメラになるのは確実なようです。

Mateシリーズは、Pシリーズよりも最先端のフラッグシップモデルという位置づけなので、P20 Proにトリプルカメラが採用された以上、Mate20にも搭載されると考えるのが自然ですね。

 

Mate20の スペック

Mate20のスペックを紹介します。

 

OS Android9.0
ディスプレイ 6.53インチ液晶
(1,080×2,244)
プロセッサ Kirin980
メモリ 4GB/6GB
ストレージ 128GB
背面カメラ 1600万画素+1200万画素+800万画素
前面カメラ 2400万画素
バッテリー容量 4,000mAh
サイズ 縦158.2mm×横77.2mm×厚さ8.3mm
重量 188g

 

ディスプレイは、Mate10よりも少し大きくなり、6.53インチの液晶ディスプレイが搭載されますが、解像度は、1,080×2,244です。

 

プロセッサには、最新のKirin980が搭載され、メモリは4GBもしくは6GBと、フラッグシップモデルにふさわしいスペックになっています。

 

 

Mate10のメモリ容量は4GBと、ハイエンド端末としては少し物足りなかったのですが、Mate20では6GBもラインナップされるので、十分ですね。8GBまでは必要ないと思います。

 

カメラは、背面カメラが1600万画素+1200万画素+800万画素、前面カメラは2400万画素のシングルで、どちらもライカ監修のものが搭載されるでしょう。

 

初めてトリプルカメラを搭載したスマートフォン、P20 Proのカメラは、4000万画素+2000万画素+800万画素だったので、カメラ性能はP20 Proの方が高いのかな。と思います。

 

Mate20シリーズは、P20シリーズよりもどれくらい性能が向上しているのか、調査してみました。

Huawei Mate20と、P20を、比較!スペック、サイズ、価格、バッテリー、カメラなど

Kirin980の性能は?

HUAWEIのスマートフォンには、伝統的にKirinプロセッサが搭載されているわけですが、Mate20には、最新のKirin980プロセッサが搭載されるとの予想が出ています。

 

Kirin980は、Kirin970プロセッサに比べて、3割ほど性能が向上するとの予想が出ています。

 

これにより、他社のAndroidスマートフォンに広く採用されている、Snapdragonの最新モデル、Snapdragon845を上回る性能を獲得することになるでしょう。

 

ただし、Snapdragonシリーズも、年末にはSnapdragon855がリリースされ、Snapdragon855の性能は、Kirin980を上回るとみられているので、Kirin980がAndroid向けプロセッサとして性能がNo1なのは、短い期間にとどまることになるとの予想が出ています。

 

Kirin980プロセッサについての詳しい情報は、こちらのページで紹介しています。
Huawei Kirin 980プロセッサ スペック、ベンチマークスコア(Antutu)、搭載機種など、リーク情報!

Huaweiとしては初の7nmプロセスルールを採用したプロセッサになるようなのですが、SnapdragonやA12プロセッサよりも早くに発表されるようなので、世界初の7nmプロセスルールによるプロセッサということにもなりそうです。

Mate20の 価格

Mate20の価格を紹介します。

 

Mate20の価格は、メモリ4GBモデルが799ユーロ、メモリ6GBモデルが849ユーロになると発表されています。

日本円に換算すると、4GBモデルが10万円程度、6GBモデルが11万円程度ということになります。

 

フラッグシップモデルということもあり、それなりの価格設定ですね。

 

Mate20 X

今回、Mate20シリーズには、無印、Pro、liteの他に、Mate20 Xも発表されました。

 

Mate20 Xのデザイン

Mate20 Xのデザインは、Mate20と同じく、水滴のようなノッチを持った前面ディスプレイのデザインとなっています。

背面には、3つのカメラにフラッシュ、指紋センサーが配置されています。

外見は、無印のMate20とそっくりです。

 

Mate20 Xの、スペック

Mate20 Xのスペックを紹介します。

OS Android9.0
ディスプレイ 7.2インチ有機EL
(1,080×2,244)
プロセッサ Kirin980
メモリ 6GB
ストレージ 128GB
背面カメラ 4000万画素+2000万画素+800万画素
前面カメラ 2400万画素
バッテリー容量 5,000mAh
サイズ 縦174.6mm×横85.4mm×厚さ8.2mm
重量 232g

 

Mate20 Xは、Mate20シリーズの中で最も大きいモデルで、7.2インチの有機ELディスプレイを搭載しています。

解像度は、Mate20と同じです。

 

プロセッサにはKirin980プロセッサが搭載されており、メモリは6GB、ストレージは128GBの組み合わせのみです。

 

背面カメラには、P20 Proと同じく4000万画素+2000万画素+800万画素のトリプルカメラで、かなり綺麗な写真、動画撮影をすることができるでしょう。

 

サイズが大きいことも合って重量も大きく、232gもあります。

寝ながら操作をしたり、片手で操作をするのは難しいサイズなので、使い方を考えて選びたいですね。

 

Mate20 Xの、価格

Mate20 Xの価格は、899ユーロと発表されています。

 

日本円で、12万円弱といったところです。

 

Mate20 Xの、日本発売日

Mate20 Xも、今のところ日本で発売されるという情報はありません。

 

Mate20シリーズのうち、日本で発売されるのは、Mate20 Proと、Mate20 liteの2機種ということになるでしょう。

 

Mate20シリーズの特徴まとめ

Mate20シリーズは、4種類も発売されてわけが分からないことになっていますね。

序列としては、Mate20 Pro>Mate20 X>Mate20>Mate20 liteという順番になっています。

 

Mate20 lite以外は、Kirin980プロセッサを搭載する、ハイエンドスマートフォンです。

 

Mate20 Proは、有機ELディスプレイを搭載し、P20 Pro相当の高性能カメラを搭載しています。

Mate20 Xは、大画面の液晶ディスプレイを搭載し、P20 Pro相当の高性能カメラを搭載しています。

Mate20は、そこそこ大画面の液晶ディスプレイを搭載し、カメラ性能は上記2機種よりは少し劣ります。

 

キャリアに食い込む切り札になるか

Huaweiの端末は、最近はキャリア(ドコモ、AU、ソフトバンク)でも積極的に取り扱われています。

キャリアは、比較的ハイエンドの端末を積極的に取り扱う傾向にあります。

 

Huaweiの端末でも、P20 Proなどは比較的積極的に販売されているようです。

 

Mate20 Proなどは、P20 Proよりも更にハイスペックで、高価格な端末となるとの予想が出ています。

おそらく、ドコモとAUから発売されると思いますが、Huaweiの端末としては手厚い月額割引など、シェア拡大の一助になるのではないかと思います。

 

Huaweiの端末は、主に格安SIMと組み合わせて使われるSIMフリー端末では、国内シェア1位を獲得していますが、キャリアなどで販売されているモデルのシェアはは、「その他」に含まれている状態です。

まずは、「その他」から脱出するためには、シェア5%程度の富士通を抜く必要があります。

現在のラインナップを見ると富士通よりもHuaweiの方がシェアが低いということの方が驚きですが、抜くのは時間の問題でしょう。

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