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【ゲーミングPC 後悔】メリット、デメリット、いらない?うるさい、電気代が高い、など。コスパ最強のゲーミングPCを紹介

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高い性能が求められるゲームを快適にプレイするためには、ゲーミングPCが必要になってきます。

そんなゲーミングPCにも、メリット、デメリットがあります。

ゲーミングPCのメリット、デメリット、買って後悔している人の失敗談、コスパ最強のゲーミングPCを紹介していきましょう。

ゲーミングPCとは

ゲーミングPCとは、ゲームをプレイするのに最適化されたパソコンのことです。

一般に、高いスペックが求められる3Dゲームをスムーズにプレイすることができるスペックを持っています。

一般的なパソコンに比べて、グラフィック性能、冷却性能が強化されており、長時間の負荷がかかるゲームプレイにも耐えられるような設計になっています。

 

ゲーミングPCのメリット、長所

ゲーミングPCのメリット1:ゲームを快適にプレイできる

当たり前のことですが、ゲーミングPC最大のメリットは、ゲームを快適にプレイできる。ということです。

たとえば、同じCPU、グラフィックボードを搭載していたとしても、冷却性能が足りていなければ、発熱によって本来の性能を発揮できないこともあります。

ゲーミングPCは、冷却性能も一般的なパソコンよりも強いので、負荷のかかるゲームを長時間プレイしていても、性能が低下することがありません。

 

ゲーミングPCのメリット2:ゲーム以外も快適

ゲーミングPCは、CPU、グラフィックボード、メモリ、SSDなど、一般のPCよりも高性能、高速なパーツが採用されています。

ですから、ゲーム以外の部分でも、起動時間や読み込み時間が早いなど、快適にパソコンを使うことができます。

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ゲーミングPCのデメリット、欠点

次に、ゲーミングPCのデメリット、欠点を紹介します。

ゲーミングPCのデメリット1:値段が高い

ゲーミングPCには、性能の高いグラフィックボード、CPU、冷却性能の高いファンやケース、読み込み速度の早いメモリやSSD、容量の大きい電源など、高額なパーツが使用されています。

そのため、値段が高いというデメリットがあります。

最高峰の性能のものだと50万円を超えるものもあります。

また、高い負荷のかかるゲームを高設定で快適にプレイするためには、25万円程度のものを選ぶ必要があります。

 

ゲーミングPCのデメリット2:電気代が高い

ゲーミングPCに採用されている高性能のパーツは、消費電力も高いというデメリットがあります。

そのため、電気代が高くなってしまいます。

負荷がかかっていない時でも、一般的なパソコンよりも電気代は高くなりがちなので、オーバースペックになりすぎないような選び方も大切です。

 

ゲーミングPCのデメリット3:大きい、重い

ゲーミングPCは、通気性を確保して冷却性能を高めるため、大きなケースが使われているものが多いです。

また、高性能な各パーツは重さもあるので、一般的なパソコンよりも重いというデメリットがあります。

ノートパソコンも、一般的なものに比べると分厚くて、重いです。

デスクトップなら、置く場所の確保を。

ノートパソコンだったとしても、薄型PCのように気軽に持ち運ぶことは考えない方が良いでしょう。

 

ゲーミングPCのデメリット4:うるさい

ゲーミングPCは、冷却性能を高めるために、大型のファンが多く搭載されていることが多いです。

また、通気性を高めるために、開口部が多く、ファンの音が外に漏れやすい構造になっています。

ですから、一般的なパソコンや、静音PCに比べると、音がうるさいというデメリットがあります。

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ゲーミングPCの後悔、失敗談

ゲーミングPCを買って後悔している人の失敗談を紹介します。

ゲーミングPCの後悔1:Ryzenとの相性が悪かった

Ryzenの方がコスパが良いということで、Ryzenが搭載されたゲーミングPCを買ったんですが、どうも自分がプレイするゲームとの相性が悪いようで、思ったような性能が出ません。

こんなことなら、素直にインテルにしておけばよかったと、後悔しています。

 

ゲーミングPCの後悔2:動画編集には向いていなかった

ゲーミングPCは性能が高いと思ってゲーミングPCを買ったんですが、動画編集をするには、グラフィック性能よりもCPUの性能の方が大切だったようです。

自分が買ったものは、Core i5にグラフィックボードがついたものだったんですが、動画編集に使うなら、Core i7でグラフィックボードなしのものの方が向いているということを後から知りました。

ゲーミングPCは性能が高いから、何にでも快適に使えると思っていたんですが、勘違いでした。

 

ゲーミングPCの後悔3:性能が足りなかった

高性能なゲーミングPCは高くて手が出なかったので、15万円くらいのもので妥協をしました。

妥協したので仕方がないといえば仕方がないのですが、やりたかったゲームは設定を落とさないと画面がカクカクです。

もう少しお金を貯めてから、性能が高いものを買えばよかったと、後悔しています。

 

ゲーミングPCの後悔4:電気代が高すぎる

ゲームは週に5時間くらいしかしないんですが、リモートワークで毎日5時間くらいパソコンを使います。

1000Wの電源が搭載されているゲーミングPCを使って仕事をしているんですが、リモートワークをはじめてから、電気代が月5,000円くらい高くなってしまいました。

冷暖房を使わない時期なので、ほとんどパソコンのせいだと思います。

これからもリモートワークが続くなら、消費電力の少ないパソコンをもう一台買ったほうが良いかもしれないと思っています。

 

ゲーミングPCの後悔5:PS4で十分だった

私が遊びたいタイトルのために奮発して20万円以上するゲーミングPCを買ったんですが、同じタイトルがPS4にあるようで、PS4の方がずっと安いということを知ってしまいました。

PS4なら、5万円もあれば買えたのに・・・。と後悔しています。

 

ゲーミングPCの後悔6:うるさくてクレームがきた

ゲーミングPCを買ったのはいいんですが、ファンの音がうるさくて、夜に遊んでいると家族からクレームがきてしまいます。

静音ファンを搭載したモデルにすればよかったと、後悔しています。

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ゲーミングPCは、何年使える?

ゲーミングPCの物理的な寿命は、デスクトップなら7年~10年、ノートパソコンなら5年程度と、一般的なパソコンと同程度です。

ただし、高い負荷のかかるゲームを最高設定で楽しみ続けたいのなら、ゲーミングPCの寿命は2~3年です。

最新の3Dゲームを快適にプレイするためには、常にその時代のハイスペックが求められます。

既存のゲームでも、アップデートにより徐々に求められる性能が高くなっていくものもめずらしくありません。

デスクトップPCなら、2~3年ごとにグラフィックボードを買い替える。という方法でのアップデートもできますが、ノートPCの場合はパソコン本体を買い換える必要が出てきます。

 

コスパ最強のゲーミングPCを紹介

ゲーミングPCは、各社が販売していますが、その中でもコスパ最強のゲーミングPCを紹介します。

単純に性能が高い。というだけではなく、性能と価格のバランスが取れており、高い性能が求められるゲームも快適にプレイできるモデルを紹介します。

 

2022年12月現在、コスパの良いゲーミングPCの構成は、Core i5-12400と、GeForce RTX 3060 Tiを搭載したモデルがおすすめです。

RTX 3060を搭載したモデルもありますが、多くのゲームをより快適にプレイする。という観点では、RTX 3060 Tiの方が良いです。

ドスパラ Magnate MV-Ti

【基本構成】
Windows 11 Home 64ビット
Core i5-12400
メモリ16GB
GeForce RTX 3060 Ti 8GB
SSD 500GB

価格・・・164,980円

ドスパラのゲーミングPCブランドはガレリアであり、Magnateは、ゲーミングPCのブランドではないのですが、このMagnate MV-Tiは、高い冷却性能を持っているので、

ツクモ G-GEAR GA5J-B221/B2

【基本構成】
Windows 11 Home 64ビット
Core i5-12400
メモリ16GB
GeForce RTX 3060 Ti 8GB
SSD 500GB

価格・・・187,200円

やはりゲーミングPCのブランドが良い。という人には、ツクモのG-GEARがおすすめです。

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