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ゲーミングスマホは、いらない?必要性は。普段使いには向いていないかメリット、デメリット、最強のゲーミングスマホを紹介

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長時間、高い負荷がかかるゲームにも耐えることができる、ゲーミングスマホですが、普段使いでの使い勝手はどうなのか、必要性を考えている人もいるかと思います。

ここでは、ゲーミングスマホのメリット、デメリット、必要性などを紹介していきましょう。

コスパ最強のゲーミングスマホは?

コスパ最強のゲーミングスマホは、実は、iPhoneです。

最新のiPhoneの性能は、Androidよりも高い性能を持っており、App Storeに掲載されているゲームはiPhoneに最適化されているため、動作性能もバッチリです。

iPhoneはリセールバリューが高いため、毎年最新のiPhoneを買って、1年前のモデルを売る。というサイクルも、少ない負担で回しやすいです。

iPhoneは、1年後のリセールバリューが70%ほどあります。これが、マニアックなゲーミングスマホだと、50%程度しかありません。

 

もちろん、iPhoneなら、極端に重すぎる、大きすぎるということもなく、普段使いもしやすいです。

ゲームをプレイするなら、画面の大きなPro MAXや、iPhone 14 Plusをおすすめします。

 

ゲーミングスマホは、いらない?必要性について

コスパ最強のゲーミングスマホは、iPhoneですよ。と言ってしまいました。

それでは、ゲーミングスマホは、いらないのでしょうか。ゲーミングスマホの必要性を考えてみましょう。

iPhoneは、ゲームに対する性能、普段使いでの使いやすさ、リセールバリューの高さも含めて考えたトータルのコストパフォーマンスは最強です。

ただし、普段使いでの使いやすさ、リセールバリューを無視して、ゲームに対する性能のみに目を向けるのであれば、もっと優れたゲーミングスマホはあります。

 

たとえば、iPhoneは、14 Pro MAXでもバッテリー容量は4,323mAhですが、ROG Phone 6 Proは6,000mAhと、長時間ゲームをプレイすることができます。

また、大型の冷却シートが採用されるなど、冷却性能も強化されています。

さらには、専用の冷却ファンなども販売されており、発熱によって性能が低下しないような工夫がされています。

一方で、普段使いには、大型の冷却シートが採用されているせいで重くなってしまう。といったデメリットもあります。

 

シンプルなデザインが特徴であるiPhoneに対し、ゲーミングスマホは男心をくすぐるようなギミックっぽさのあるデザインをしているものが多く、所有欲をくすぐられます。

ですから、バッテリー容量や冷却性能を重視し、普段使いでの使いやすさやリセールバリューは悪くても良い。という人であれば、ゲーミングスマホを選ぶ価値は十分にあるでしょう。

 

それでは、ゲーミングスマホのメリット、デメリットを、詳しく見ていきましょう。

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ゲーミングスマホのメリット

ゲーミングスマホのメリット1:冷却性能が高い

ゲーミングスマホは、高負荷な状態が長時間続いたとしても性能が低下しないように、高い冷却性能を持っています。

スマホは、発熱してしまうと本来の性能を発揮できなくなってしまいます。

いくらハイスペックなチップを搭載していたとしても、発熱するとカクカクになってしまったりします。

それを防ぐために、大きな冷却パネルを内蔵するなどして、冷却性能が高められています。

 

ゲーミングスマホのメリット2:バッテリー容量が大きい

高い負荷のかかるゲームは、バッテリー消費も大きくなります。

バッテリー消費が大きくても長時間プレイすることができるように、ゲーミングスマホはバッテリー容量が大きいものが多いです。

これは、本体が重くなってしまう。というデメリットにもつながりますが、普段使いでもモバイルバッテリーを持ち歩かなくても丸一日十分に使える。といったメリットにもつながります。

 

ゲーミングスマホのメリット3:リフレッシュレートが高い

リフレッシュレートとは、1秒間に何回画面を書きかえることができるか。という数値です。

リフレッシュレートが高いほど、なめらかな映像を映し出すことができます。

ゲーミングスマホはリフレッシュレートが高いので、なめらかな画面でゲームを楽しむことができます。

また、リフレッシュレートが高いと、ゲームだけでなく、映像コンテンツもなめらかに楽しむことができます。

 

ゲーミングスマホのメリット4:タッチサンプリングレートが高い

タッチサンプリングレートとは、1秒間に何回タッチを検知することができるか。という数値です。

音ゲーなど、連打が求められるゲームでは、タッチサンプリングレートが高い方が、ハイスコアを獲得しやすくなります。

 

ゲーミングスマホのメリット5:タッチレイテンシーが低い

タッチレイテンシーとは、画面をタッチしてから反応するまでの時間のことで、短い方が、ゲームを有利にプレイすることができます。

 

ゲーミングPCは、タッチレイテンシーが低く抑えられていますから、タッチレイテンシーが高いスマホを使っているプレイヤーよりも有利にゲームを進めることができます。

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ゲーミングスマホのデメリット

ゲーミングスマホのデメリット1:大きくて、重い

ゲーミングスマホは、大きなバッテリーを搭載し、冷却対策のパーツが多く搭載されていたりするので、一般的なスマホよりも大きくて、重いです。

ですから、普段使いには、ちょっと不便するかもしれません。

 

ゲーミングスマホのデメリット2:リセールバリューが低い

ゲーミングスマホは、ゲームに特化しており、万人受けするものではありません。

ですから、リセールバリュー(買った値段に対して、何割の価格で売れるか)は、iPhoneやGalaxy、Xperiaなど、万人向けのスマホに比べると、どうしても低くなってしまいます。

ゲーミングスマホを求めるユーザーは、ハイスペックを求める人が多いですから、できれば毎年最新のモデルに買い替えたい。という人が多いでしょうが、リセールバリューが低いことで負担額は大きくなってしまいます。

 

主なゲーミングスマホ

ROG Phone 6 Pro

最も知名度の高いゲーミングスマホは、ROG Phoneです。

ROG Phone 6 Proは、2022年10月に発売されたモデルです。

・Snapdragon 8+ Gen1
・18GBメモリ
・最新の360°CPU冷却技術
・リフレッシュレート最大165Hz
・タッチサンプリングレート最大720Hz
・タッチレイテンシー23ms
・バッテリー容量6,000mAh

価格は、169,800円です。

 

Black Shark 5 Pro

Black Shark 5 Proは、2022年7月に発売されたゲーミングスマホです。

・Snapdragon 8+ Gen1
・16GBメモリ
・リフレッシュレート最大144Hz
・タッチサンプリングレート最大720Hz
・バッテリー容量4650mAh

価格は、118,800円です。

 

REDMAGIC 7

REDMAGIC 7は、2022年4月に発売されたゲーミングスマホです。

・Snapdragon 8 Gen1
・12GB/18GBメモリ
・リフレッシュレート最大165Hz
・タッチサンプリングレート最大720Hz
・バッテリー容量4500mAh

価格は、メモリ12GBストレージ128GBモデルが96,260円、メモリ18GBストレージ256GBモデルが127,520円です。

 

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