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Galaxy Watch(s4) 日本発売日、価格、サイズ、重さ、スペックなど。ドコモ、AU、ソフトバンク

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]サムスンから、Galaxy Watchが発表されたね。どんなスマートウォッチなのかな?[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]Galaxy Watchの気になる情報を教えてあげる。[/speech_bubble]

 

Galaxy Watchの日本発売日、価格、サイズ、重さ、スペックなど、気になる情報を紹介していきましょう。

 

日本発売日

Galaxy Watchは、Galaxy Note9と同時、2018年8月9日に発表されました。

日本発売日は、2018年10月ごろとの予想が出ています。

 

まずはBluetoothモデルのみ発売され、2018年中にLTEモデルも発売されます。

 

Galaxy Watchという名前で発売されるのはこれが初めてですが、サムスンはGalaxy Gearというスマートウォッチを販売していました。

実質このモデルは、Galaxy Gear s4にあたります。

 

 

デザイン

Galaxy Watchのデザインは、Apple Watchとは違い、一見普通の腕時計のようです。

 

もちろん文字盤の部分はディスプレイになっており、様々な情報を表示させることが可能です。

 

カラーは、46mmモデルがシルバー。

43mmモデルは、ローズゴールドとミッドナイトブラックの2色です。

スペック

Galaxy Watchのスペックを紹介します。

42mmモデル 46mmモデル
OS Tizen
CPU Exynos 9110
(デュアルコア1.15GHz)
メモリ LTEモデル1.5GB
非LTEモデル768MB
デイスプレイ 30mm 33mm
ボディサイズ 41.9×45.7×12.7mm 46×49×13mm
バッテリー容量 270mAh 472mAh
重量 49g 63g

 

OSには、これまでと同じくTizenが搭載されています。

Tizenとはあまり聞き慣れない名前ですが、一時期はAndroid、iOSに次ぐ第三のOSになるのではないかとも言われていたOSです。

結局それほど普及はしませんでしたが、スマートウォッチなどを中心にほそぼそと生き残っています。

 

バッテリー容量は、数日間持続する。という情報しか発表されていません。

46mmモデルに関しては、472mAhと、それなりの容量が確保されているので、数日は普通荷物でしょう。

42mmモデルに関しては、270mAhとちょっと少ないので、普通に使って数日持つのか?微妙な感じがします。

 

Galaxy Watchは、Galaxy Gear S3から大幅にスペックが向上しています。

Galaxy Watchと、Galaxy Gear S3の比較は、こちらから。
Galaxy Watch(s4)と、Gear s3を、比較!スペック、重量、バッテリー持ち、価格など

 

サイズ

Galaxy Watchのサイズは、42mmと46mmの2種類です。

42mmと46mmというのは普通の腕時計でも一般的なサイズで、Apple Watchも42mmと46mmという組み合わせになっています。

 

42mmは女性向け、46mmは男性向けという感じになっています。

 

日本人は腕が比較的細い人が多いので、男性でも42mmの方が似合う人が多いかと思います。

女性だと、42mmでも大きいと感じるかもしれません。

 

重量

Galaxy Watchの重量を紹介します。

46mm・・・63g

42mm・・・49g

50~60gということで、特別重くもなく軽くもなく、標準的な重さといったところです。

 

腕につけていて重さが気になるということはないでしょう。

 

バッテリー

Galaxy watcch4の、海外モデルのレビューが出てきましたが、バッテリーは3日程度は普通に持つようです。

これは大きなポイントですね。

最大のライバルであるApple Watchは、1日も持たないので、バッテリー持続時間で選ぶなら、Galaxy Watch一択ですね。

 

ただ、スマートウォッチは、既に持っているスマートフォンのOSに大きく依存するので、バッテリー持続時間だけで選ぶことができないのは、難しいところです。

 

Bixbyは使えない

サムスンの音声アシスタント機能である、「Bixby」が使えるのですが、日本語には対応していません。

いずれ対応するのかもしれまえんが、今のところ日本では使えないと思っておいたほうが良いでしょう。

 

Galaxy Watch4のBixbyは、スマートフォンを経由して利用するのではなく、本体に内蔵されているので、結構使い勝手が良いようなのですが、日本語が使えないのでは仕方がないですね。

 

その他の機能

・ストレスチェック
Galaxy Watchには、心拍数などからストレス度を計測する機能が搭載されています。
最近はストレス社会と呼ばれており、ストレスを可視化することができるのは良いですね。

仕事をしていて、ストレス度が高くなってきたら、一息入れる。といった使い方もできるかもしれません。

 

・スケジュールの確認
文字盤の数字の部分にそって、視覚的にその日のスケジュールを確認することができます。
画面が小さいので、細かな詳細までは確認できませんが、ひと目で、あと何時間でこの予定が入っている。ということを確認することができるのは良いですね。

 

・睡眠の質の計測
寝ているときも、枕元においておけば、睡眠の質を計測してくれます。
睡眠の質を計測するアプリはスマートフォンにもありますが、ヘルスケアに関係することをスマートウォッチに任せることができるのは、良いですね。

 

もちろん、これまでと同じく心拍数や歩数など、基本的なデータも収集することができるので、ジョギングやランニングなど、運動の供にする使い方がメジャーになるでしょう。

 

 

価格

Galaxy Watchの価格を紹介します。

46mmモデル・・・349.99ドル(約39,000円)
42mmモデル・・・329.99ドル(約37,000円)

 

ドコモ、AU、ソフトバンクなどキャリアから発売される際は、価格はそれぞれのキャリアが決定します。

キャリアから発売される際は、もちろんLTEモデルとなります。

 

スマートウォッチは発展途上

スマートウォッチ市場は、Appleやサムスンなど大手企業のほかにも、様々な会社から発売されていますが、今ひとつ市場が拡大していません。

その大きな理由として、バッテリーの持続時間が短い。ということが挙げられます。

短いと言っても数日くらいは持ち、スマートフォンと同じくらいではあるのですが、一般的な腕時計が、数年~10年持つことに比べれば圧倒的に短くなっています。

 

今後、技術革新によってバッテリーの持続時間が飛躍的に向上するまでは、スマートウォッチの市場は爆発的に拡大することはないものと思われます。

-SAMSUNG

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