Zenfone6(2019年モデル)の日本発売日、スペック、デザイン画像、価格など、リーク情報を紹介していきます。
Zenfone6
まずは、中核モデルとなる、Zenfone6のリーク情報をお伝えします。
Zenfone6の、発売日
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]Zenfone6は、いつ発売されるのかな?[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]2019年5月に発表されて、それからの発売になるみたいよ。[/speech_bubble]
Zenfone6(2019年モデル)の発売日は、2019年5月中との予想が出ています。
Zenfone5の発売から、ちょうど1年後です。
Zenfone6という名前は、2014年に発売された6インチのスマートフォンにも採用されていました。
同じ名前になってしまうと紛らわしいので、当サイトでは、Zenfone6(2019年モデル)と表記します。
Zenfone5も、2014年に発売された5インチサイズのスマホの名前として使われていましたが、重複を気にせず、Zenfone5という名前で発売されました。
ですから、Zenfone6も、重複した名前のまま発売されるとの予想が出ています。
■追記
2019年5月16日に、Zenfone6が発表されることが明らかになりました。
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]やっぱり5月に発表されるんだね![/speech_bubble]
Zenfone6のデザイン
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]Zenfone6のデザインは、どうなるのかな?[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]ノッチがすごく小さくなるか、なくなるといわれているわ。[/speech_bubble]
Zenfone6(2019年モデル)のデザインは、Zenfone5とは違い、カメラ部分だけくり抜かれたデザインになるか、ノッチのないデザインになるとの予想が出ています。
Zenfone6は、フロントもデュアルカメラになるとの予想が出ています。
ですから、ノッチ部分には2つのカメラが搭載されることになるでしょう。
背面は、Zenfoneシリーズの伝統、放射状に反射するデザインが採用されるとの予想が出ています。
Zenfone5までは、指紋センサーを中心に反射するようなデザインでしたが、Zenfone6からは、ディスプレイ内に指紋センサーが内蔵されるともいわれているので、どこを中心に反射するデザインになるのかは、不明です。
なお、Andoroid9.0からは、OSで、正式にノッチに対応するので、これまで以上に違和感なく使うことができるでしょう。
■追記
Zenfone6のリーク画像が公開されました。
これによると、Zenfone6には、ノッチはあるものの、ノッチの大きさはZenfone5よりも小さくなり、レンズ部分のみのU字型のノッチとなっています。
また、ノッチは中央ではなく、右よりに配置されています。
背面には、2つのカメラとフラッシュが配置されていることが確認できます。
■追記
Zenfone6発表会の予告映像が公開されました。
この中で、Zenfone6の上部のシルエットと思われるものが公開されていますが、見る限りノッチがなさそうです。
事前のリーク情報とは違い、ノッチがなく、ポップアップ式のカメラを搭載しているのか?気になるところです。
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]ノッチが完全になくなりそうだね![/speech_bubble]
Zenfone 6の下には、「DEFY ORDINARY」という文言があります。
DEFY ORDINARYとは、「普通に逆らう」とかいう意味になります。
スマートフォンの普通に逆らう?ということでしょうか?
何か変わった仕組みが採用されていることに期待したいですね。
■追記
evleaksから、Zenfone6のデザインがリークされました。
それによると、カメラはスライド式で、ディスプレイにくり抜きなどはありません。
evleaksのリーク情報の信憑性は高いですし、ASUSの予告動画で紹介しているシルエットとも一致しているので、これがZenfone6なのでしょう。
スライド式のカメラといえば、ガラケー時代にはいくつか出ていましたね。
上にスライドするとセルフィー用のカメラが出てきて、下にスライドするとスピーカーが出てきます。
そのかわり、厚さは少し厚くなるのでしょう。
Zenfone6の、スペック
Zenfone6(2019年モデル)の予想スペックを紹介します。
OS | Android9.0 |
ディスプレイ | 6.3インチ |
プロセッサ | Snapdragon730 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 64GB |
メインカメラ | 1200万画素デュアル |
インカメラ | 800万画素デュアル |
サイズ | 縦153mm×横75mm×厚さ7.7mm |
重量 | 165g |
Zenfone6(2019年モデル)は、これまでと同じく、ハイミドルレンジの性能を持つスマートフォンになるでしょう。
プロセッサには、新たに生産される、Snapdragon730が搭載されるとの予想が出ています。
これは、Zenfone5に搭載されたSnapdragon636と比べ、約30%性能が向上し、約40%消費電力が低減されると予想されている、優秀なプロセッサです。
あとは、インカメラが800万画素のデュアルカメラになるくらいで、それ以外はあまり変わらないとの予想が出ています。
Zenfone6の、価格
Zenfone6(2019年モデル)の価格は、Zenfone5と同じく、11,990台湾ドルに設定されるとの予想が出ています。
日本での発売価格も、Zenfone5と同じく57,000円前後になるとの予想が出ています。
Zenfone4では、おま国価格になってしまっていましたが、Zenfone5からは、海外と同程度の水準の価格に落ち着いています。
ですから、Zenfone6も、コストパフォーマンスの良い端末になることに期待できますね。
Zenfone6 lite(Zenfone6 Q)
続いて、Zenfone6シリーズの廉価モデル、Zenfone6 liteのリーク情報を紹介します。
Zenfone6 liteの 発売日
Zenfone6 liteの発売日は、Zenfone6と同じく、2019年5月中との予想が出ています。
機種名ですが、Zenfone5 liteは、日本国内では、Zenfone5 Qという名前で発売されました。
そのため、Zenfone6 liteも、日本では、Zenfone6 Qという名前になるかもしれません。
Zenfone6 liteの デザイン
Zenfone6 liteのデザインは、ノッチのない、一般的なスタイルになるとの予想が出ています。
Zenfone5シリーズでも、Zenfone5 liteは、ノッチのないデザインでした。
Zenfone6 liteは、Zenfone5 liteよりも、ベゼルが狭くなり、画面が大きくなるとの予想が出ています。
Zenfone5 liteでは、6インチでしたが、Zenfone5 liteは、6.1インチになるでしょう。
背面のデザインは、Zenfone伝統の、放射状に反射するスタイルではなく、シンプルな単色になるでしょう。コストカットですね。
Zenfone6 liteの スペック
Zenfone6 liteの予想スペックを紹介します。
OS | Android9.0 |
ディスプレイ | 6.1インチ |
プロセッサ | Snapdragon710 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB/64GB |
メインカメラ | 1200万画素デュアル |
インカメラ | 2000万画素デュアル |
サイズ | 縦160mm×横76mm×厚さ7.8mm |
重量 | 165g |
Zenfone6 liteはベゼルが狭くなることによって、ディスプレイサイズは少し大きくなりますが、解像度はZenfone5 liteと同じく、フルHDとなるでしょう。
プロセッサには、新しいミドルレンジ用のプロセッサである、Snapdragon710が搭載されるとの予想が出ています。
これは、Snapdragon630に比べ、30%ほど性能が向上しており、ミドルレンジ機としては十分な性能となっています。
さらなる廉価モデルとして、Snapdragon430を搭載したモデルも、引き続き設定されるかもしれません。
Zenfone6では、アウトカメラ、フロントカメラ共にデュアルカメラになると予想されていますが、Zefone6 liteでは、Zenfone5 liteと同じく、フロントカメラのみデュアルになるでしょう。
写真撮影に関しては、主にセルフィーを重視した機種になりそうです。
Zenfone6 liteの 価格
Zenfone6 liteの価格は、Zenfone5 liteと同じく、9990台湾ドルに設定されるとの予想が出ています。
日本での価格は、4万円前後に設定されるでしょう。
Zenfone6Z
最後に、Zenfone6シリーズのフラッグシップ、Zenfone6Zの情報をお伝えします。
Zenfone6Zの 発売日
Zenfone6Zの発売日は、Zenfone6、Zenfone6Qと同じく、2019年5月中との予想が出ています。
Zenfone6Zの デザイン
Zenfone6Zのデザインは、Zenfone6と全く同じになるとの予想が出ています。
つまり、基本的にはZenfone5とそれほど変わらないものの、フロントカメラがデュアルになる。ということですね。
Zenfone5Zのデザインも、Zenfone5と同じでしたから、それと同じですね。
Zenfone6Zの スペック
Zenfone6Zの予想スペックを紹介します。
OS | Android9.0 |
ディスプレイ | 6.3インチ有機EL |
プロセッサ | Snapdragon855 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 64GB |
メインカメラ | 1200万画素デュアル |
インカメラ | 800万画素デュアル |
サイズ | 縦153mm×横75mm×厚さ7.7mm |
重量 | 165g |
Zenfone6Zには、今秋発表される最新のSnapdragonである、Snapdragon855が搭載されるとの予想が出ています。
Snapdragon855は、今後発売されるGalaxyやXperiaなど、Androido搭載スマートフォンのフラッグシップ機種にも続々採用される予定で、Zenfone6Zも、それらに負けないハイスペック機となるでしょう。
また、Zenfone6Zのみ、ディスプレイに有機ELディスプレイが搭載されるとの予想が出ています。
有機ELディスプレイが搭載されることで、より美しい映像を楽しむことができるようになりますね。
Zenfone6Zの 価格
Zenfone6Zの価格は、有機ELディスプレイの採用により、Zenfone5Zよりも1万円ほど高くなるとの予想が出ています。
Zenfone6Zの価格は、ASUS公式価格で、85,000円程度になるでしょう。
Zenfone5Zは、ハイエンド機種としては価格が安く、コストパフォーマンスに優れていると言われていましたが、Zenfone6Zは、コスパの優位性は少しなくなりそうです。
格安SIMで人気になりそう
Zenfoneはシリーズを通して、格安SIMで運用する端末として人気となっていました。
ここ最近はHuaweiに押され気味ではありますが、Huaweiがデータを収集しているという問題などから勢いに陰りが出てきているため、Zenfone6はZenfone5以上に人気の端末となりそうです。
Zenfone6を取扱MVNOの情報なども出てきましたら、また紹介します。
Zenfone MAX M2が発売
Zenfone6の発売に先立って、Zenfone MAX M2が発売されました。
Zenfone MAX M2は、名前からも分かるように、バッテリーが大容量のモデルです。
スペック的にはZenfone6シリーズよりは低く、価格も2万円台から購入することができます。
Zenfone MAX M2シリーズの詳しい情報は、こちらのページで紹介しています。
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Zenfone MAX M2(Pro) 日本発売日、スペック、価格、デザイン、サイズ、Antutuベンチマークスコアなど
Zenfone MAX M2、Zenfone MAX Pro M2の、スペック、日本発売日、価格、サイズなど、最新情報を紹介していきましょう。Zenfone MAX M2、Zenfone MAX Pro M2の日本発売日は、2019年3月15日です。Antutuベンチマークスコアも紹介します。
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