当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

ワイモバイルとは何のこと?ワイモバイルの料金、評判、メリット、デメリットなど

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]ワンキュッパーワンキュッパー。ワイモバイルのCMをよく見るけど、ワイモバイルってどういう会社なの?[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]最近できた会社だから、詳しく知らない人も多いわね。今回は、ワイモバイルについて説明しましょう。[/speech_bubble]

ワイモバイルの成り立ち、料金、評判、メリット、デメリットなどを紹介します。

ワイモバイルとは

 

ワイモバイルとは、ソフトバンクが提供する通信サービスの名前です。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]あれ?ウィルコムとイーモバイルが合併した会社じゃなかったの?[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]元々はそうだったけど、今はソフトバンクが吸収合併しているわ。[/speech_bubble]

ワイモバイルという名前は、2014年にイー・アクセス(イーモバイル)とウィルコムが経営統合をして、「ワイモバイル株式会社」となったところから始まりました。

 

ところが、2015年4月には、ソフトバンクモバイルに吸収合併され、ワイモバイル株式会社は解散しています。

今は、ソフトバンクモバイルが提供する、格安の通信サービスのブランド名の一つとなっています。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]なるほど。そういうことだったんだね。[/speech_bubble]

ワイモバイルの特徴

上でも説明したとおり、ワイモバイルは、ソフトバンクモバイルのサービスの一つです。

 

「格安スマホ」「格安SIM」としてひとくくりにして紹介されることが多いですが、楽天モバイルやLINEモバイル、mineoなど多くの会社は、ドコモやAUなどから通信網を借りて運営しています。

 

それに対しワイモバイルは、あくまでもソフトバンクモバイルの事業なので、ソフトバンク自社の回線を使っている。という特徴があります。

 

似たような会社として、KDDI(AU)グループのUQモバイルがあります。
(こちらは、ワイモバイルとは違い、一応別会社という体裁を取っています。)

自社の回線だから速い。安定。

多くのMVNO(格安SIMを提供している会社)は、ドコモやAUの回線の一部を借りているので、昼休みなど混雑する時間帯は、通信速度が大きく低下しています。

会社によっては、0.1Mbpsくらいにまで低下し、動画などまともに見れないということも珍しくありません。

 

ワイモバイルは、ソフトバンクグループの回線を自分たちで使っているので、混雑する時間帯でも通信速度が低下することがなく、快適に利用することができます。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金ぷらんは、シンプルに3つだけ。全てのプランに10分間かけ放題と、Yahooプレミアム会員費無料のサービスがついています。

スマホプランS

スマホプランSは、

・データ通信量1GB
・10分以内の通話が回数無制限で無料
・Yahooプレミアム会員費が無料

で、月々の料金は2,980円です。

 

契約から1年間は、月々の料金が1,980円に割引されます。

また、契約から2年間は、データ通信量が2GBに増量されます。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]スマホプランSは、データ通信は、Webサイトの閲覧やメールの送受信くらい。というライトユーザーにおすすめのプランよ。[/speech_bubble]

スマホプランM

スマホプランMは、

・データ通信量3GB
・10分以内の通話が回数無制限で無料
・Yahooプレミアム会員費が無料

で、月々の料金は3,980円です。

 

契約から1年間は、月々の料金が2,980円に割引されます。

また、契約から2年間は、データ通信量が6GBに増量されます。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]スマホプランSは、最も契約数の多いプランで、Webサイトの閲覧や、LINEやツイッターなどのSNSを日常的に使い、動画も時々見るといったユーザーにおすすめのプランよ。[/speech_bubble]

スマホプランL

スマホプランLは、

・データ通信量7GB
・10分以内の通話が回数無制限で無料
・Yahooプレミアム会員費が無料

で、月々の料金は5,980円です。

 

契約から1年間は、月々の料金が4,980円に割引されます。

また、契約から2年間は、データ通信量が14GBに増量されます。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]スマホプランLは、動画をよくみる方、暇があったらずっとWebサイトを見ているといったヘビーユーザーにオススメのプランよ。[/speech_bubble]

ワイモバイルは他の格安SIMより高い?

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]ワイモバイルって、他の格安SIMとキャリアの間くらいの値段だって聞いたけど・・・。[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]金額だけ見ると高く見えるかもしれないけど、サービスを考えると妥当なところよ。5分間のかけ放題サービスを提供している、楽天モバイルと料金を比較してみましょう。[/speech_bubble]

スマホプランMで比較

ワイモバイルのスマホプランMと、楽天モバイルの5GBプラン+5分かけ放題のプランを比較してみましょう。

ワイモバイルのスマホプランMの2年間の支払総額は、最初の12ヶ月が月々2,980円、13ヶ月~24ヶ月が3,980円なので、

2,980×12+3,980×12=83,520円です。

 

一方の楽天モバイルの5GBプランに5分かけ放題オプションを付けた場合の料金は、

楽天モバイル 料金
5GBプラン 2,150円
5分かけ放題 850円
合計 3,000円

3,000円なので、2年間の支払総額は、

3,000×24=72,000円です。

 

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]やっぱり、ワイモバイルの方が高いじゃん。[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]待って。ワイモバイルだと、Yahooプレミアム会員費が無料になるの。[/speech_bubble]

Yahooプレミアム会員費は、月額462円です。

これが無料になるわけなので、462×24=11,088円分お得になります。

2年間の支払総額は83,520円ですが、11,088円分お得になるので、実質72,000円くらいと考えることもできます。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]あ、楽天モバイルと同じくらいになった。[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]Yahooプレミアムなんて必要ない!という人には、確かに少し高いかもしれないけど、それでも速度が安定しているといったメリットもあるわ。[/speech_bubble]

楽天モバイルはかけ放題が5分なのに対してワイモバイルは10分、楽天モバイルは昼休み時間中の通信速度が1Mbps以下に落ちるのに対し、ワイモバイルは安定している。などを考えると、ワイモバイルの料金は決して高くないと思います。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]ボクは元々Yahooプレミアム会員になってたから、実質負担額は変わらないんだね。それじゃあ、安定している分ワイモバイルの方がいいかな。[/speech_bubble]

ただし、2年を経過するとデータ通信量が半分になってしまうので、正直、高いというのは否定できません。

 

とりあえず2年使うつもりでの契約をおすすめします。2年経ったら、UQモバイルなど他の回線が安定している通信会社に引っ越して、また2年経ったら戻ってくる。など、上手に使いましょう。

家族割引で更にお得に

ワイモバイルには、2回線目以降が月々500円引きとなる、家族割引が用意されています。

例えば、家族4人でワイモバイルに引っ越したら、3人分、毎月1,500円が割引となります。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]毎月1,500円、年間だと18,000円もお得になるね。元々安いのにこれはありがたい。[/speech_bubble]

ワイモバイルのオプション

スーパー誰とでも定額

スマホプランS・M・Lにつけることができる、時間無制限、回数無制限でかけ放題になるオプションです。

月額料金は、1,000円です。

スーパー誰とでも定額にすれば、他社の携帯、固定電話にも時間無制限、回数無制限でかけ放題になります。

故障安心パックプラス

ワイモバイルで購入した端末が故障、水濡れ、盗難された時に使える保証です。

月額料金は、690円です。

 

ワイモバイル契約時に同時に購入した端末が

故障・・・修理代を100%割引
水濡れ、全損・・・5,000円で修理可能
盗難・・・故障安心パックプラス会員価格で代替機種を購入可能

また、データ復旧支援のサービスを無料で受けることができます。

快適モード

毎月のデータ通信量が無くなった時に、自動でデータ通信量を追加できるサービスです。

料金・・・500MBあたり500円

追加されるのは500MB単位で、自動で追加される回数は設定することができます。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]このサービスを使っていると、つい使いすぎてしまうから、使わないことをおすすめするわ。[/speech_bubble]

メリット・デメリット

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]ここまで、ワイモバイルについて色々とお話してきたけど、ここでワイモバイルのメリット、デメリットをまとめて紹介するわ。[/speech_bubble]

メリット

・通信速度が安定している
ソフトバンクグループの自社の回線を使っているから、昼休み時など混雑する時間帯でも、快適に通信をすることができます。

また、地震などの災害時にも、比較的安定して通信することができます。

 

・ソフトバンクのWi-fiスポットが使える
ワイモバイルユーザーは、ソフトバンクのWi-fiスポットを使うことができます。

ソフトバンクのWi-fiスポットは色々なところにあるので、積極的に活用すれば、データ通信量を節約することができます。

 

・かけ放題が10分と長い
他社の時間制限のあるかけ放題は、「5分」が一般的です。

ワイモバイルのかけ放題は10分と長いので、長い通話をする時でも、わざわざかけ直す頻度が半分で済みます。

 

・店舗が多い
ワイモバイルは、全国に1000店舗以上のショップを展開しています。

キャリア(ドコモ、AU、ソフトバンク)のショップに比べれば少ないものの、格安スマホの会社の中では圧倒的な数です。

あなたの家の近所にもきっとあるはずです。何かあった時に、すぐにサポートを受けることができる安心感が違います。

ワイモバイルの店舗検索(新しいタブで開きます。)

 

・家族割引がある
ワイモバイルは、家族とまとめて契約すると、2回線目以降が毎月500円引きとなります。

年間6,000円お得なので、これを機会に家族まとめてワイモバイルに引っ越すのも良いでしょう。

デメリット

・2年縛りがある
多くの格安SIMは、通話SIMの最低契約期間は6ヶ月~12ヶ月です。

しかし、ワイモバイルでは、キャリア(ドコモ、AU、ソフトバンク)と同じように2年縛りがあるので、最低2年間は契約しなければなりません。

 

・3年目からデータ通信量が半分になる
ワイモバイルでは、契約から2年間だけ、キャンペーンでデータ通信量が2倍になります。

3年目からは、データ通信量が半分になってしまうのですが、半分になったデータ通信量から考えると、他の格安SIMよりも高いというのは否定できません。

ちょうど2年縛りが終わる2年後に、UQモバイルなどの安定している他の格安SIMに乗り換えることをおすすめします。

 

・メールアドレスは引き継げない
ワイモバイルと契約すると、ワイモバイルのメールアドレス(@yahoo.ne.jp)が与えられます。

これまでのキャリアメールは使えなくなります。

これを機会に、Gメールなどのフリーメールや、LINEなどのSNSで連絡を取り合うようにしましょう。

ワイモバイルの評判

ワイモバイルの評判を集めてみました。

・ソフトバンクグループだから安心

・店舗が多いから、わからないことがあったらすぐに聞きに行くことができる

・Yahooプレミアム会員費が無料で、Yahooショッピングなどがお得で助かる

・料金が安いのに、通信が混雑しなくていい

・2年縛りがあるのがちょっと嫌

 

おおむね、好意的な評判が多いようです。

メリット、デメリットをしっかりと理解した上で契約したいですね。

ワイモバイルの申込方法

いよいよ、ワイモバイルに申し込みます。

細かい内容は変わっていることがありますが、おおよそ以下の通りに進めれば大丈夫です。

 

MNPの場合は、予約番号をもらう

MNPをする人は、ドコモ、ソフトバンク、AUからMNP予約番号をもらって、控えておきます。

現在契約しているキャリアに電話するか、ショップに行って、MNP予約番号を発行してもらいます。

MNPではなく、新規で契約する場合は、この手順は飛ばします。

 

・ドコモ
ドコモ携帯電話から:151(9:00~20:00)
その他の電話から:0120-200-000(9:00~20:00)

 

・AU
携帯電話、固定電話共に:0077-75470(9:00~20:00)
ソフトバンク:0800-100-5533(9:00~20:00)

 

・ソフトバンク
ソフトバンク携帯電話から:*5533(9:00~20:00)
その他の電話から:0800-100-5533(9:00~20:00)

 

ココに電話をして、「MNPしたいです」と伝えると、ポイントをお付けします。とか引き止められるかと思いますが、断ると、MNP予約番号を発行してもらえます。

ここで発行してもらった「MNP予約番号」と「有効期限」を控えておきます。

プラン、オプション、端末を選択する

いよいよ、ワイモバイルに申し込みます。

本人確認書類をアップロードするのがスマートフォンからの方が簡単なので、スマートフォンから申し込むことをおすすめします。

 

まず、ワイモバイルの公式ページを開きます。[ymobile]

 

パソコンの場合は右上の「オンラインストア」をクリックします。
スマホの場合は画面上の「オンラインストア」をタップします。

 

1.端末と同時に購入する場合は購入する端末を。SIMカードのみ契約する場合は、SIMカードのサイズを選択します。

 

2.新規契約なのか、MNPなのかを選択します。

 

3.MNPの場合は、現在使っている会社を選択します。

 

4.契約する料金プランを選択します。
迷ったらスマホプランMがオススメです。

 

5.機種代金の支払い方法を選択します。
迷ったら分割がオススメです。

 

6.オプションを選択します。
迷ったら何もつけないことをおすすめします。

 

7.割引サービスを選択します。

 

8.ご購入手続きへ。をタップします。

 

9.注意画面が出るので、免許証などを用意して、次に進みます。
Yahoo!Japan IDを持っている方は、ログインすると、お客様情報の入力が省略できます。

お客様情報を入力する

1.MNP予約番号や、住所、氏名、電話番号(MNPの場合はMNPする番号とは違う電話番号)などを入力します。

 

2.各種手続きなどに必要なネットワーク暗証番号を入力し、覚えておきます。

 

3.クレジットカード番号を入力します。

 

全て入力したら、次へ進みます。

本人確認書類をアップロードする

必要な本人確認書類をアップロードします。

 

必要な本人確認書類は、

・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード+補助書類
・健康保険証+補助書類

です。

 

補助書類とは、住民票記載事項証明書や、公共料金領収書、ソフトバンクの請求書や領収書です。

免許を持っている方は、免許証が一番簡単です。

 

スマホなら、カメラで撮影したものをライブラリからそのままアップロードできます。

パソコンなら、カメラで撮影した画像やスキャンした画像を取り込んで、アップロードします。

重要事項を読んで、チェックする

重要事項が色々と出てくるので、理解したらチェックを入れます。

 

次へ進み、お申込みをタップすれば、完了です。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]ワイモバイルでお得に格安スマホを使ってね。[/speech_bubble]

-ワイモバイル

© 2024 スマホリーク情報なら、格安スマホマガジン Powered by AFFINGER5