[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]iPhone XS MAXを買おうと思うけど、大きすぎるかなあ?[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]iPhone XS MAXのサイズや重さ、使い方を考えてみましょう。[/speech_bubble]
iPhone XS MAXのサイズ、大きさ、便利な使い方などを紹介していきましょう。
iPhone XS MAXは、大きすぎる?
iPhone XS MAXは、iPhone史上最大のディスプレイサイズを誇るモデルです。
本体サイズは、縦157.5mm×横77.4mm×厚さ7.7mmです。
ディスプレイサイズは、6.5インチにもなります。
サイズが気になったら、紙をそれくらいの大きさに切ってみると分かりやすいですね。
iPhone XS MAXは、ほとんどが画面ですから、紙の端から端までどうやって指を動かすかなー?なんて考えてみると、イメージしやすいかもしれません。
男性でも、ほとんどの人は片手で画面の端から端まで操作することは無理なのではないでしょうか。
日本人の一般的な手のサイズだと、MAXではない方でも片手ではちょっと厳しいくらいですよね。
片手での操作を前提に考えている方には、iPhone XS MAXは大きすぎると言わざるをえません。
iPhone XSではダメか
それでは、iPhone XSではダメなのでしょうか。
iPhone XSのサイズは、縦143.6mm×横70.9mm×厚さ7.7mmと、iPhone XS MAXよりも、縦は13.9mm、横は6.5mm小さくなっています。
iPhone XSなら、縦は少し長いかもしれませんが、横幅は片手で十分に操作できるサイズ可と思います。
解像度は、iPhone XS MAXが2,688×1,242であるのに対し、iPhone XSは2,436×1,125と、縦横ともに1割ほど低いですが、カメラ、プロセッサ、メモリ容量などは同じなので、性能は基本的に同じです。
iPhone XS MAXのサイズが大きすぎるという方は、iPhone XSでなんとか妥協することをおすすめします。
簡易アクセスを使う
それでも、iPhone XS MAXがいいんだ。という方は、諦めて両手で操作することを前提に購入するか、簡易アクセス機能を使って、なんとか片手で操作をする方法があります。
簡易アクセス機能とは、大型のiPhone6 Plusが発売された時から追加された機能で、ホームボタンを2度押しすると、画面が下半分に下ってくる機能のことです。
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]でも、iPhone XS MAXには、ホームボタンがないよ?[/speech_bubble]
iPhone XS MAXにはホームボタンがないのですが、画面の下部を下にスワイプすると、簡易アクセス機能が働き、画面が下にスライドします。
イメージとしては、電話やサファリのアイコンがあるところよりも下を、画面の外に向かってスワイプするとうまくいきます。