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ソニーから、新型ウォークマン、NW-WM1ZM2、NW-WM1AM2が発表されました。
新型ウォークマン、NW-WM1ZM2と、NW-WM1AM2の比較と、NW-WM1ZM2と、NW-WM1Zの新旧比較、NW-WM1AM2と、NW-WM1Aの新旧比較をしていきましょう。
NW-WM1ZM2と、NW-WM1AM2を比較
NW-WM1ZM2と、NW-WM1AM2の違いは、筐体の素材と、内部の配線の素材の違い、重さです。
NW-WM1ZM2の筐体の素材は、無酸素銅金メッキ。
NW-WM1AM2の素材は、アルミです。
また、NW-WM1ZM2には、4芯構成の、ノイズが入りにくい配線素材が採用されています。
筐体素材の違いにより、重さにも相当な違いがあり、NW-WM1ZM2が490g、NW-WM1AM2は299gとなっています。
価格は、NW-WM1ZM2が396,000円、NW-WM1AM2が159,500円です。
スポンサーリンクNW-WM1ZM2と、NW-WM1Zの新旧比較
まず、NW-WM1ZM2のOSには、Android OSが採用されています。
Androidが採用されたことで、Androidスマホと同じように、Google Play Storeから様々なアプリをインストールすることができます。
Xperiaと、ウォークマンの関係が、iPhoneと、iPod touchのような関係性になったということです。
NW-WM1Zのサイズは、65.3mm×123.4mm×19.9mmでしたが、
NW-WM1ZM2のサイズは、75.6mm×141.4mm×20.8mmと、少し大きくなりました。
その分、ディスプレイサイズも大きくなり、4.0インチ(854×480)から、5.0インチ(1280×720)になっています。
接続端子は、これまで、WM-PORTというウォークマン専用の端子が採用されていましたが、USB-Cに変更され、汎用性が高くなっています。
バッテリーの持ちも向上しており、有線接続MP3の場合33時間が40時間に。無線接続の場合は17時間が20時間に。1~2割ほど向上しています。
その他、DSDリマスタリングエンジンを搭載、DSEE Ultimeteを搭載といった点が進化しています。
NW-WM1AM2と、NW-WM1Aの新旧比較
NW-WM1Aから。NW-WM1AM2に進化した内容も、NW-WM1ZからNW-WM1ZM2に進化した内容と、ほとんど同じです。
NW-WM1AM2にも、Android OSが採用されました。
本体サイズ、ディスプレイサイズが大きくなったことも同じ、バッテリーの持ちが向上したことも同じです。
DSDリマスタリングエンジンを搭載、DSEE Ultimeteなども搭載されています。
音質は、どう向上したのか
さて、音質はどのように向上したのか。
ソニーの発表によると、シャーシの抵抗の低減により、伸びのある澄んだ高音や、クリアでより力強い低音域を実現。
電源の強化により、クリアで力強い低音域を実現。
オーディオラインの強化による力強くなめらかな音質を実現している。とのことです。
聴き比べてみればすぐに分かる。というレビューが多いので、結構向上していると期待できます。
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