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AUのタフネススマホ、TORQUEの最新モデル、TORQUE G06のリーク情報が集まってきています。
TORQUE G06の発売日、デザイン、スペック、カメラ性能、耐久性など、リーク情報、予想情報、最新情報を紹介していきましょう。
TORQUE次期モデルの名前は、TORQUE G06か
TORQUEシリーズは、これまで、G01→G02→G03→G04ときていましたが、5世代目では、TORQUE 5Gという名前になっています。
これは、5G通信に対応したことをアピールするために、5世代目の5と、5Gをかけているところからきています。
6世代目の発売時は、まだ6G通信ははじまっていませんから、6世代目の名称は、TORQUE G06に戻るとの予想が出ています。
ここでは、TORQUE G06として紹介していきます。
TORQUE G06の発売日
TORQUE G06の発売日は、2023年春~夏ごろになるとの予想が出ています。
これまでのTORQUEシリーズの発売日を振り返ってみましょう。
TORQUE G01・・・2014年5月
TORQUE G02・・・2015年5月
TORQUE G03・・・2017年6月
TORQUE G04・・・2019年8月
TORQUE 5G・・・2021年3月
1~2年おきに新型が発売されていることがわかります。
■追記
2023年5月に、京セラがコンシューマー向けスマホから撤退することが発表されました。
これにより、TORQUE G06は出ないのか。と落胆する声が多く聞こえてきます。
ただ、「コンシューマー向けスマホ」という表現が気になるところです。
TORQUEシリーズは法人需要も根強く、KDDIでは、法人向けのモバイル製品としても紹介されています。
法人向けとして継続する。という可能性は、なくなったわけではありません。
■追記
2023年6月に、TORQUE STYLE事務局からのお知らせがさり、TORQUEシリーズは今後も継続していきたい。との発表がありました。
ですから、新型の発売は少し遅くなるかもしれませんが、次期TORQUEは発売されると考えて良いでしょう。
■追記
京セラから、似たコンセプトのタフネススマホ、DuraForce EXが発表されましたが、こちらはドコモとソフトバンクからの発売となっています。
AUからDuraForce EXが発売されないということは、AUからはTORQUEが出る。と考えて良いでしょう。
TORQUEと思われる端末がFCC(米国連邦通信委員会)の認証を受けている。との情報もあります。
DuraForce EXの情報は、こちらで詳しく紹介しています。
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TORQUE G06のデザイン
TORQUE G06のデザインは、TORQUE 5Gとほぼ同じになるとの予想が出ています。
周囲を覆う頑強なバンパーが特徴的です。
厚みのあるコーナーバンパーによって、落とした時の衝撃を緩和します。
カメラ周囲の立体的な構造により、落とした時のカメラへの衝撃も緩和します。
太いリムによって、ディスプレイ面のガラスのたわみを防ぎ、割れるリスクを低減します。
電源ボタン上下にも凸部を設けることで、電源ボタンの破損を防ぎます。
スポンサーリンクTORQUE G06のプロセッサ、メモリ、ストレージ
TORQUE G06には、ミドルレンジ向けプロセッサの上位、Snapdragon 7 Gen1が搭載されるとの予想が出ています。
メモリは6GB、ストレージは128GB搭載されるとの予想が出ています。
TORQUE 5Gには、Snapdragon 765が搭載され、メモリ容量は6GB、ストレージ容量は128GBでした。
Snapdragon 7 Gen1の性能は、Snapragon 765よりも5割ほど高いので、大幅な性能向上が期待できます。
TORQUE G06のカメラ性能
TORQUE G06のカメラ性能は、TORQUE 5Gと同程度になるとの予想が出ています。
TORQUE 5Gでは、G04からカメラ性能が進化しており、ナイトモード、パノラマモード、マルチカメラといった新機能が追加されています。
絶対的なカメラ性能は、それほど高いわけではありませんが、アウトドアでの写真、動画を楽しく撮影できるような機能が様々搭載されています。
TORQUE G06の耐久性
TORQUE G06は、そのデザインからも分かるように、徹底的に耐久性を追求したモデルです。
TORQUE 5Gでは、以下のような試験を実施したことが公表されています。
落下面にサンドペーパーを敷いた鋼板に高さ約2.0mから製品を26方向で落下させる試験、高さ約1.0mから500回連続落下させる試験、約100gの鋼球を1mの高さからディスプレイ面 (中央) に落下させる試験を実施。
消毒用として市販されているイソプロピルアルコール、エタノール、次亜塩素酸ナトリウムを少量含ませた柔らかい布での拭き取り試験を実施。
落下、タンブル、鋼球落下、衝撃、振動、耐荷重、耐海水、泡ハンドソープ洗浄、温水シャワー、塩水噴霧、耐薬品、防塵、風雨、浸漬、雨滴、凍結-融解、氷・低温雨、湿度、低温動作、低温保管、高温動作 (連続)、高温動作 (温度変化)、高温保管 (連続)、高温保管 (温度変化)、温度衝撃、太陽光照射、低圧動作、低圧保管の各試験を実施。
泡ハンドソープ・泡ボディソープでの手洗い・すすぎの洗浄サイクル試験を実施。
TORQUEシリーズは、スマホとして唯一無二の耐久性を誇っています。
ちなみに、TORQUE 5Gは、アウトドアユーザーに人気のスマホというイメージですが、メーカーとしては、法人向けという位置づけのようです。
TORQUE G06の価格
TORQUE G06の価格は、TORQUE 5Gと同程度になるとの予想が出ています。
TORQUE 5Gの価格は、88,885円です。
■追記
最近の円安や、半導体不足の影響で、値上げされるのでは。という予想が多くなってきました。
TORQUE 5Gのメリット、デメリット
TORQUE 5Gは個性的なスマホであるため、一般的なスマホのイメージで買うと、デメリットが気になることもあります。
TORQUE 5Gの最大のメリットは、耐久性が高い、丈夫であるということです。
一方で、頑丈にするために大きくて重い、カメラ性能が低い、基本性能の割には価格が高い。といったデメリットがあります。
おそらく、TORQUE G06も、こういった特徴は似たような感じになるでしょう。
それでも、アウトドアや現場仕事でのニーズは底堅いものがあり、発売を待ち望んでいる人は多くいます。
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ドコモショップ、AUショップ、ソフトバンクショップでの勤務経験有。
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