マイクロソフトの2画面のノートPC、Surface Neoの情報が集まってきました。
Surface neoの発売日、デザイン、スペック、価格など、リーク情報、予想情報を紹介していきましょう。
Surface Neoの発売日
当初、Surface Neoは、2020年末に発売されると予想されていました。
ところが、今では2021年にずれ込むという情報が有力となっています。
というのも、2画面に対応したOS、Windows Xのリリースが遅れているようで、Windows Xのリリースにあわせた発売になるということです。
Surface Duoが先に発売
Android OSを搭載した2画面のタブレット、Surface Duoが先に発売されます。
Surface Duoの情報は、こちらで紹介しています。
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Surface duo 日本発売日、スペック、価格予想、サイズ、カメラ性能、5G対応など、最新情報、リーク情報
Surface duoの日本発売日は、2020年9月ごろとの予想が出ています。Surface duoのスペック、価格、サイズ、カメラ性能など、最新情報、リーク情報を紹介します。5Gには対応していないようです。
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Surface Neoのデザイン
Surface neoのデザインは、ノートパソコンというよりも、タブレットを2枚つなげたようなデザインです。
開いて2画面のタブレットのように使うことができます。
外に折りたためば、普通のタブレットのように使うこともできます。
両方の画面をタブレットとして使うこともできますし、一方の画面にキーボードを表示して、ノートパソコンのように使うこともできます。
もちろん、物理キーボートを使うこともできます。
物理キーボードは裏に隠しておくことができます。
また、ペンが内蔵されているのも特徴です。
ペンを使って直接メモなどをすることができます。
Surface Neoのスペック
Surface Neoの予想スペックを紹介します。
OS | Windows 10X |
ディスプレイ | 9インチ✕2 |
プロセッサ | インテルLakefieldプロセッサ |
メモリ | 6GB |
ストレージ | - |
カメラ | - |
バッテリー容量 | - |
サイズ | 厚さ5.6mm |
重量 | 655g |
プロセッサには、インテリのLakefieldプロセッサが採用されます。
これは、第7世代Atom用のアーキテクチャと、第10世代Coreiシリーズのアーキテクチャを組み合わせたもので、状況に応じて処理能力重視、省電力性重視かを切り替えることができます
GPUにはLakefieldの中では最上級のものが搭載され、GTX1050に匹敵するくらいの性能があります。
メモリは6GBです。
ノートパソコンとしての性能は低く、タブレットとしてもそれほど高いわけではない、(iPad Proの方が性能が高い)くらいの処理能力になるとの予想が出ています。
Surface Neoの価格
Surface Neoの価格は、1500ドル程度~になるとの予想が出ています。
日本円に換算すると、16万円程度です。
2画面のタブレットと考えれば、これくらいしてしまうのは仕方がないのかもしれません。
関連記事
Surface Neoよりも少し先、2020年夏には、2画面のスマートフォン、Surface Duoが発売されます。
Surface Duoは、見た目はSurface Neoの小さいバージョンのようなデザインですが、こちらはAndroidにSnadpragonを搭載し、中身はスマートフォンです。
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