OPPO R11s 日本発売日、スペック、デザイン画像、価格、Aututuベンチマークスコアなど最新情報！

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]OPPO？っていう中国の会社が、日本に参入するみたいだね。どんな機種を発売するのかな？[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]R11sっていうミドルスペック機を発売するわ。詳しく紹介しましょう。[/speech_bubble]

OPPO R11sの日本発売日、スペック、デザインなど、最新情報を紹介していきましょう。

OPPOとは

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]OPPOって初めて聞くけど、オッポって言うの？おもしろい名前だね。[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]そう。オッポよ。日本ではあまり知られていないけど、世界シェア4位のメーカーなのよ。[/speech_bubble]

OPPOとは、中国広東省に本社を置く電気機器メーカーです。

2017年のスマホ出荷台数の世界シェアでは、サムスン、Apple、Huaweiに次ぐ4位です。

Huaweiと同じく、コストパフォーマンスに優れた、ローエンド～ミドルレンジ機種を得意としています。

日本では、Huaweiはそこそこ知名度が上がってきたものの、OPPOは聞いたことがないという方も多いと思います。

それもそのはず、日本でのシェアは、Apple、ソニー、シャープ、富士通、京セラと、まさにガラパゴスなランキングとなっています。

サムスンやHuaweiすら上位にはランクインしていません。

そのため、OPPOが日本市場に参入しても大きなシェアを獲得するのは難しいかもしれません。

OPPO R11sの日本発売日は、2018年3月頃との予想が出ています。

1月31日に、正式な発売日が発表されます。楽しみですね。

海外では、2017年11月に発売されています。

前面はシンプルかつ、ベゼルが狭く、高級機っぽく見えます。

背面には、デュアルカメラと、指紋センサーが搭載されています。

カラーリングはシンプルに仕上がっています。

OPPO R11sのカラーラインナップは、全部で3色です。

・ブラック
・シャンパンゴールド
・レッド

全てが日本でも発売されるかはまだ分かりませんが、3色しかないので、全て発売される可能性が高そうです。

R11sのスペックは、アッパーミドルスペックです。

注目は、2000万画素＋1600万画素のデュアルカメラと、OLED（有機EL）の採用です。

OLEDは、iPhoneXやGalaxyシリーズにも採用されているもので、液晶よりも引き締まった黒が表現できる。ということは皆さんもご存知かと思います。

ミドルスペック帯の本機種にOLEDが採用されたのは、大きな魅力です。

デュアルのメインカメラは、撮影後にボカシたり、暗いところでもはっきりとした写真を撮影することができる。というメリットがあります。

インカメラもシングルながら、2000万画素なので、綺麗なセルフィーを撮影することができるでしょう。

R11sは海外では既に販売されているので、Antutuベンチマークスコアも判明しています。

R11sのAntutuベンチマークスコアは、105,000点前後となっています。

Snapdragon660搭載機として、標準的なスコアです。

R11sのSIMカードスロットは、nanoSIM2枚分用意されており、デュアルスタンバイに対応しています。

日本でのDSDSに対応しているかは調査中ですが、対応している可能性が高そうです。

OPPO R11sの海外での販売価格は、5万円です。

R11sは、OPPOの日本参入初の機種ということで、戦略的な価格設定にしてくるとの予想が出ています。

日本での販売価格は、4万円台となるでしょう。

正確な価格は、1月31日に発表されるようなので、正式発表を待ちましょう。