[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]HUAWEI nova3は、nova2みたいにAUとUQモバイルから出るのかな?[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]その可能性が高いわ。今回は、MVNOでも取り扱われるみたいよ。[/speech_bubble]
HUAWEI nova3の、AU、UQモバイルでの料金シミュレーションと、MVNOでの取扱情報を紹介していきましょう。
HUAWEI nova3
HUAWEI nova3は、2018年夏に発売が予想されている、ハイエンド端末です。
novaシリーズっていうと、格安端末のイメージがあったけど、変わったんだね。
デザインは、iPhoneX風
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]本当だ、iPhoneXにそっくりだね。グラデーションのカラーはiPhoneXよりも綺麗だね。[/speech_bubble]
スペックが大幅アップ!
HUAWEI nova3は、プロセッサにKirin970を採用するなど、スペックが大幅にアップするようです。
HUAWEI nova3の予想スペック
OS | Android8.1 |
ディスプレイ | 6.3インチ(2340×1080) |
プロセッサ | Kirin970 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
microSD | 最大256GB |
背面カメラ | 2400万画素+1600万画素 |
前面カメラ | 2400万画素+200万画素 |
バッテリー容量 | 3750mAh |
サイズ | 157mm×73.7mm×7.3mm |
重量 | 166g |
搭載センサー | 重量センサー、光センサー、近接センサー、指紋センサー、ジャイロスコープ、コンパス |
Bluetooth | 4.2BLE、aptX、aptX-HD、HWA |
接続端子 | USB Type-C USB2.0 |
位置情報 | GPS、グロナス、BeiDou |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
Kirin970プロセッサというと、HUAWEIフラッグシップのP20や、今後発売されるMate20にも搭載される予定の高性能モデルです。
Snapdragon845と同程度の性能を誇ります。
メモリ容量も6GBと、一気にハイエンドに肩を並べます。
価格も大幅アップ!
スペックが大幅にアップするということは、当然、価格も大幅にアップするということになります。
HUAWEI nova3の価格は、7万円程度になるとの予想が出ています。
nova2と比べると、一気に2倍です。
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]えっ!高いね。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]まあ、スペックが良くなっているから仕方がないわね。スペックから考えると妥当なところよ。[/speech_bubble]
nova3シリーズについて詳しくは、こちらのページで紹介しています。
HUAWEI nova3、nova lite3 日本発売日、価格、スペック、カメラ、カラー、ベンチマークスコアなど、リーク情報!
料金はいくらになる?
HUAWEI nova3の価格は、まだ正式に発表されていませんが、nova2よりも4万円ほど高くなるとの予想が出ています。
そこで、AU、UQモバイルでのnova2の価格を参考に、料金シミュレーションをしてみましょう。
AUの場合
まず、AUで、nova2を利用する場合の料金を紹介します。
5GBプラン、5分かけ放題で、固定回線などとの割引はナシという条件で計算をしてみます。
【AU nova2の料金】
機種代金999円+利用料金7,560円=8,559円
nova2は、元々の端末価格が安いため、毎月割の金額も少なく、AUのような大手キャリアで利用するメリットがあまりない機種です。
nova3は、nova2よりも大幅に端末価格が高くなるので、毎月割が1,000円くらいは適用されるとの予想が出ています。
nova3の端末価格7万円、毎月割1,000円で計算をしてみると、
【AU nova3の予想料金】
機種代金1,916円+利用料金7,560円=9,476円
端末代が高くなる分、毎月割が増額されても1万円に近い金額になってしまうようです。
UQモバイルの場合
続いて、UQモバイルでnova2を利用する場合の料金を紹介します。
こちらは、プランM(3GB、最初2年は6GB)、5分かけ放題のプランで計算をしてみます。
【UQモバイル nova2の場合】
機種代金540円+利用料金2,980円(2年目からは3,980円)=3,520円(2年目以降4,520円)
nova3は、端末代金が大幅に上がりますが、元々の料金が安いUQモバイルの場合、AUの毎月割にあたるマンスリー割は、月月1,296円が上限のようです。
端末代金7万円、マンスリー割1,296円、という条件で、nova3の料金をシミュレーションしてみましょう。
【UQモバイル nova3予想料金】
機種代金1,620円+利用料金2,980円(2年目からは3,980円)=4,600円(2年目以降5,600円)
それでもまだ、UQモバイルで使った方が安くなりそうです。
ドコモ、AU、ソフトバンクといった三大キャリアを使っても良いと思えるのは、最新のiPhone、Galaxy、Xperiaなどのハイエンド端末を2年ごとに買い換えるときくらいです。
それ以外の場合は、UQモバイル、Yモバイルや、その他MVNOを利用した方がかなり安く抑えることができます。
MVNOでも取り扱いか
nova2は、KDDI系列のAUと、UQモバイルでのみの取扱となっていましたが、nova3では、その他のMVNOでも取扱が予想されています。
取扱が予想されているMVNOを紹介します。
・BIGLOBEモバイル
・楽天モバイル
・DMMモバイル
・OCNモバイルONE
・NifMo
・mineo
・IIJ mio
MVNOでも取り扱われるのであれば、そちらで使った方が安く使えるハズです。
また、新しい情報が入りましたら、更新します。