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HUAWEI honor10 日本発売日、デザイン画像、スペック、価格予想など、リーク情報!MVNO取扱

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]2018年には、honorシリーズの最新機、honor10が発売されるみたいよ。[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]honorシリーズといえば、デザインが綺麗なやつだね。honor10はどんな風になるのかな。[/speech_bubble]

huawei、honor10の日本発売日、画像、スペック、価格などのリーク情報を紹介していきましょう。

デザイン

honor10のデザインは、honor9からは大きく変わり、ノッチを持ったデザインになりました。

 

全面液晶ではなく、画面下の方にはベゼルがあり、指紋センサーも配置されています。

 

背面デザインは、honorシリーズ伝統の、グラデーションカラーになっています。

光の当たり具合によって見た目が変わり、とても美しいですね。

 

特にブルーのカラーはhonor9よりも、光の当たり方によって色の変わり方が大きくなっており、水色から紫のグラデーションとなっています。

 

その他、ブラック、グレーも用意されています。

 

こちらは、honor9と同じような光り方ですね。

 

接続端子にはUSB Type-Cが採用されており、イヤホンジャックも装備されています。

 

 

スペック

honor10のスペックを紹介します。

 

honor10 honor9
OS Android8.1 Android7.0
ディスプレイ 5.84インチ
(2280×1080)
5.15インチフルハイビジョン
CPU Kirin970 Kirin960(8コア)
メモリ 4GB/6GB 4GB
記憶容量 64GB/128GB 64GB
バッテリー容量 3400mAh 3200mAh
背面カメラ 2400万画素+1600万画素のデュアルカメラ 2200万画素+1200万画素のデュアルカメラ
フロントカメラ 2400万画素 800万画素
サイズ 149.6×71.2×7.7mm 147.3×70.9×7.45mm
重量 153g 155g

 

honor10は、honor9よりも本体サイズが少し大きくなっており、なおかつベゼルが非常に狭くなっているので、ディスプレイサイズは、5.15インチから、5.84インチへと大幅に大きくなりました。

それでいて重量は若干軽くなっているのは、凄いことですね。

 

CPUには、今現在Huaweiのフラッグシップ機種を中心に搭載されている、Kirin970プロセッサが搭載されています。

Kirin970プロセッサは、処理能力的には、他の多くのAndroidスマートフォンに採用されているSnapdragonシリーズのフラッグシップである、Snapdragon845に比べると、少し劣ります。

 

メモリ容量、ストレージ容量が、6GB/256GBのものと4GB/64GBのものがラインナップされますが、日本では4GB/64GBのものが発売されるはずです。

 

 

カメラは、honor9と同じくデュアルカメラですが、ライカのものではありません。

 

 

 

スペック的には、フラッグシップシリーズの少し下くらいにあたりますね。

それでもカテゴリー的にはハイエンドに属するスペックです。

 

ベンチマークスコア

Kirin 970の性能は、多くのハイエンドAndroidスマートフォンに採用されている、Snapdragon845よりは低く、Snapdragon835と同程度です。

 

Antutuベンチマークスコアで、約20万点です。

 

Snapdragon845は、25万点くらいなので、20~25%ほど性能は劣るということになります。

 

それでも、色々なゲームをプレイする中で、特に性能不足を感じる場面はないと思います。

 

Android向けのゲームは、Snapdragonに最適化されているものが多いので、Kirinプロセッサはゲームプレイには向かない。という話を少し前はよく聞きました。

しかし今では、Huaweiのシェア拡大にともなって、Kirinプロセッサも考慮して開発されているゲームが増えてきていることと、Kirinプロセッサ自体の性能が向上していることにより、プレイできないゲームはほとんどないと思って問題ありません。

 

顔認証搭載

honor10は、指紋認証に加えて、顔認証でもロックを解除することができます。

 

顔認証の速度はP20と同等の速度ということです。

P20の顔認証は速いということで評価が高いので、honor10も認証速度は速そうです。

 

バッテリー容量は増加!

honor10は、バッテリー容量が3400mAhに増加しています。

しかも、超急速充電に対応しており、超急速充電をすれば、25分で50%充電することができます。

 

超急速充電は、4.5Aで充電をするので、超急速充電に対応した充電器とケーブルを使わないといけません。

通常ものは、急速充電に対応!と書いてあっても、2A程度のものが多くなっています。

 

microSDが使えない

honor10の注意点として、microSDが使えないということがあります。

 

honor9では、microSDに対応していましたし、多くのAndroidスマートフォンはmicroSDに対応しているので、容量が足りなかったらmicorSDを使えばいっか。と思って容量の少ない方を選んでしまいがちですが、気をつけないといけませんね。

AI搭載

honor10には、AIが搭載されており、主に写真撮影、動画撮影の時に活躍します。

P20シリーズなどにもAIが搭載されており、とても綺麗な写真を撮影することができると好評です。

カメラ自体の性能は、P20シリーズよりは若干落ちるようですが、AIを活用することにより、十分に綺麗な写真を撮影することができそうです。

 

また、写真、動画撮影の他、CPU処理の高速化、美しい写真の撮影、アプリの起動の高速化、メモリーの最適化など、様々なところでAIが活用されるでしょう。

honor10も同様にAIが上手に動くことができれば、表記されているスペック以上の快適さを実現することができるはずです。

価格

honor10は、すでに海外では発売されており、300ドル台後半~400ドル台前半程度で販売されています。

 

日本円に換算すると、4万~45,000円程度です。

 

MVNOで購入する時は、MVNOによっても価格は変わってくるでしょうが、大体5万円程度になるところが多いでしょう。

 

Kirin970を搭載していて、4~5万円程度で購入することができるというのは、とてもコストパフォーマンスが高いですね。

例えば、同じくKirion970を搭載するP20は、6万円程度します。

 

P20に比べれば、カメラ性能などが若干落ちるとはいえ、三分の二の価格で購入できるとなれば、注目しないわけにはいきません。

 

日本発売日

honor10の日本発売日は、2018年10月ごろとの予想が出ています。

世界初公開は、2018年5月15日に、ロンドンで行われるようです。

 

 

今のところ、日本発売に関する正式な情報は出ていませんが、honor10は、日本語にも対応しています。

ですから、日本でも発売することを前提に開発されており、日本発売は間違いないと思って良いでしょう。

 

電波も、ドコモとソフトバンクに対応しています。

 

コストパフォーマンスがとても良い端末なので、発売されれば、日本でも一躍人気となることでしょう。

 

取扱MVNOを予想!

honorシリーズは、honor8は楽天モバイル専売でしたが、honor9からは他のMVNOでも取り扱われています。

 

honor10も、楽天モバイルの他に、IIJ mio、OCNモバイルONEなどで販売されるでしょう。

 

honor9は、OCNモバイルONEが他よりも1万円以上安いダントツの価格で販売しているので、honor10もOCNモバイルONEが安くなるかも?しれません。

 

その辺は、その時々のMVNOの戦略によって変わってくるので、また新しい情報が入りましたら、更新します。

 

 

参考までに、honor9の取扱MVNOを紹介します。

 

・楽天モバイル
・IIJ mio
・イオンモバイル
・OCNモバイルONE

 

honorシリーズを取扱MVNOは徐々に増えてきているので、honor9を取り扱っていなかったところでも、新たに取り扱いがあるかもしれません。

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