サムスンから、Galaxy S10シリーズの廉価版、Galaxy S10 liteが登場します。
廉価版といっても、フラッグシップのS10シリーズなので、それなりのスペックを持ったスマートフォンです。
このページでは、Galaxy S10 liteの日本発売日、スペック、価格など、リーク情報、予想情報を紹介します。
Galaxy S10 liteの日本発売日
Galaxy S10 liteは、2020年1月中に発表されると予想されています。
日本発売日は、2020年春ごろになるとみられています。
Galaxy S10 liteのデザイン
Galaxy S10 liteのデザインがリークされているので、紹介します。
前面にはカメラのパンチホールが一つ、背面にはカメラが3つ確認できます。
また、ディスプレイの端が湾曲しており、エッジスクリーンが採用されていることがわかります。
Galaxy S10のデザインと比較してみましょう。
Galaxy S10では、フロントカメラはディスプレイの右端にありましたが、S10 liteでは中央にあります。
また、背面のカメラの配置も異なります。
Galaxy S10 liteのスペック
Galaxy S10 liteは、Galaxy S10よりはスペックは落とされていますが、フラッグシップのS10シリーズというだけのことはあり、それなりにハイスペックな端末となっています。
Galaxy S10 liteの予想スペックを紹介します。
右側には、Galaxy S10のスペックを並べておきます。
Galaxy S10 lite | Galaxy S10 | |
OS | Android10 | Android9 |
ディスプレイ | 6.7インチ有機EL (2400×1080) |
6.1インチ有機EL (3040×1440) |
プロセッサ | Snapdragon855 | Snapdragon855 |
メモリ | 8GB | 8GB |
ストレージ | 128GB | 128GB |
背面カメラ | 4800万画素+1200万画素+500万画素(マクロ) | 1200万画素+1600万画素+1200万画素 |
前面カメラ | 3200万画素 | 1000万画素 |
バッテリー容量 | – | 3,300mAh |
サイズ | – | 150mm×70mm×7.8mm |
重量 | – | 158g |
ディスプレイサイズは、Galaxy S10 liteの方が大きくなっています。ただし、解像度は無印の方が高いです。
プロセッサ、メモリ、ストレージという心臓部は、どちらも同じハイスペック仕様。
カメラに関してはまだ詳細な仕様までは分かりませんが、画素数を見る限りはS10 liteの方が性能が高いのではないかと思えるような内容です。
Galaxy S10 liteが十分にハイスペックだということがお分かりいただけたかと思います。
Galaxy S10 liteの価格
Galaxy S10 liteの価格は、609ユーロになると予想されています。
日本円に換算すると、75,000円程度です。
Galaxy S10は、楽天モバイルでは89,800円で販売されています。
キャリアの価格設定は色々とややこしいので、楽天モバイルでの価格が最も素直な価格です。
解像度が少し低いくらいで、スペックは遜色ないので、Galaxy S10 liteが75,000円程度で販売されれば、人気が出そうですね。