[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]AQUOS R2の、Compactが出るのかな?どれくらいの大きさになるのかな?[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]AQUOS R2 Compactのリーク情報を教えてあげる。[/speech_bubble]
AQUOS R2 Compactの発売日、価格、スペック、カラーなど、最新情報を紹介していきます。
AQUOS R2 Compact
シャープを国内Androidスマートフォンのシェアトップに押し上げた立役者ともいえる、AQUOS R2。
先代のAQUOS RにCompactモデルが設定されたのと同じように、AQUOS R2にもCompactモデルが設定されるようです。
発売日
AQUOS R2 Compactは、2018年11月15日に発表されました。
ソフトバンクからの発売で、発売日はまだ発表されていませんが、2019年1月~2月中との予想が出ています。
デザイン
AQUOS R2 Compactのデザインは、AQUOS R2よりもベゼルが細くなり、スペースを有効に活用できるデザインに仕上がっています。
AQUOS R Compactに比べると、ディスプレイ下部のベゼルが細くなり、ディスプレイサイズが少し大きくなるでしょう。
また、ディスプレイ下部の角が丸みを帯びていることも特徴です。
スペック
AQUOS R2 Compactのスペックを紹介します。
OS | Android9 |
ディスプレイ | 5.2インチIGZO |
プロセッサ | Snapdragon845 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
背面カメラ | 2260万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 2500mAh |
サイズ | 131×64×9.3mm |
重量 | 135g |
AQUOS R2では、ハイエンド向けであるSnapdragon845が搭載されていましたが、AQUOS R2 Compactにも、同じくSnapdragon845が搭載されました。
これまで、AQUOSのCompactシリーズでは、プロセッサのスペックが落とされる傾向にありましたが、今回は、Compactでも、ハイエンドナスペックです。
メモリ容量やストレージ、カメラ性能は、AQUOS R2に準ずる性能となっています。
サイズは、AQUOS R Compactと同等のコンパクトサイズになるとの予想が出ています。
コンパクトながらも、高い性能を持っているスマートフォンということになりますね。
ワンセグ非対応に注意
AQUOS R2 Compactは、フルセグ、ワンセグチューナーは搭載されておらず、テレビを見ることができません。
AQUOS R2や、AQUOS R Compactはワンセグに対応していましたから、がっかりしている人も多いでしょう。
ワンセグが見れると思いこんでいる人は、要注意です。
AQUOSといえば、元々はテレビからはじまったブランドなわけですが、AQUOSを冠するスマートフォンがすべてワンセグに対応しているわけではありません。
SIMフリーも検討中
AQUOS R2 Compactは、現時点ではSIMフリーモデル発売の情報はありませんが、今後、SIMフリーモデルの発売も検討している。ということです。
今のところ、2019年の春ごろにSIMフリーモデルを投入する計画があるようです。
まずはソフトバンク版のみの発売ですが、今後SIMフリーも追加されれば、MVNOのSIMカードで運用するなど、色々と使い方が広がりそうです。
価格
AQUOS R2 Compactの価格は、6万円程度になるとの予想が出ています。
ドコモやソフトバンクから発売される際は、もう少し高めの価格設定がされるかもしれません。
また新しい情報が入りましたら、更新します。
AQUOS R2情報
発売日
AQUOS R2の発売日は、2018年6月です。
現時点では、ソフトバンクから正式に発売が発表されており、5月18日から、予約受付がはじまります。
ドコモから発売されるかは、現時点では不明です。
デザイン
AQUOS R2は、最近の流行りである、ノッチ有りのデザインとなっています。
ただし、ノッチ部分は非常に小さく、カメラ部分のみとなっています。
ディスプレイ下部には、指紋センサーが搭載されています。
背面には、2つのカメラと、フラッシュのみのシンプルな構成となっています。
背面の反射の仕方などは、ごく普通な感じですね。
スペック
AQUOS R2のスペックを紹介します。
OS | Android8.0 |
ディスプレイ | 6.0インチIGZO (1,440×3,040) |
プロセッサ | Snapdragon845 (2.6GHz×4+1.7GHz×4) |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
microSD | 最大400GB |
アウトカメラ | 2260万画素+1630万画素 |
インカメラ | 1630万画素 |
バッテリー容量 | 3,130mAh |
サイズ | 縦156mm×横74mm×厚さ9mm |
重量 | 181g |
AQUOS R2は、プロセッサにSnapdragon845が搭載されており、ハイエンドモデルにあたります。
メモリは4GBと、標準的(最近のハイエンドモデルは6GBのものも多い)ですが、4GBあれば十分でしょう。
AQUOS R2には、シャープが誇るIGZOディスプレイが搭載されています。
液晶テレビのAQUOSの技術を受け継いだ鮮やかなカラー表現を実現しており、「リッチカラーテクノロジーモバイル」「バーチャルHDR」といった技術により、美しい映像を表現することができます。
IGZOディスプレイと、高性能なSnapdragon845の組み合わせにより、先代比25%UPのなめらか、ヌルサクな動きを実現しています。
また、スマートフォンとして世界初、「ドルビービジョン」と「ドルビーアトモス」両方に対応していて、映画なども臨場感のある音で楽しむことができます。
防水対応
AQUOS R2は、防水、防塵に対応しています。
風呂場での使用を想定して、濡れたてでもスムーズに操作できるように仕上がっています。
カメラ性能
AQUOS R2は、カメラ性能にもこだわった一台です。
アウトカメラは、デュアルカメラとなっており、一つは標準カメラ、もう一つはドラマティックワイドカメラとなっています。
ドラマティックワイドカメラというのは、最大135°の広角映像を撮影することができ、広い範囲を、鮮明に撮影できることができるようになっています。
手ぶれ補正機能もスマートフォントップレベルに強力です。
手ぶれ補正機能に関しては、シャープが公式に比較映像を出しているので、ごらんください。
動画専用カメラで動画を撮影しながら、もう一つのカメラの方で、AIが自動で最適なシーンを判別し、写真を撮影しておいてくれる。なんていう機能も搭載されています。
動画のスクリーンショットを切り出した画像よりも、より綺麗な写真を残すことができます。
写真用のカメラの方も、標準カメラといいましたが、これといってつまらないカメラというわけではなく、2260万画素で、AIも活用されている、高性能なカメラです。
撮影する時は、AIが自動で最適なモード・シーンを選択してくれ、シャッターボタンを押すだけで、美しい写真を撮影することができます。
インカメラ
インカメラは、1630万画素のシングルカメラとなっています。
インカメラには、広角レンズが採用されており、大人数での撮影や、背景を入れた撮影に向いています。
背景をボカシて被写体を強調するような加工もすることができます。
インカメラに関しては。普通かな。という印象です。
価格
AQUOS R2の価格は、ソフトバンクで、93,120円となっています。
ハイエンドらしい高額ですね。
毎月割を適用した後の実質価格は、MNPで16,320円、新規と機種変更が、45,120円となっています。