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2023年にリリースされる、Android 14(仮称)のリーク情報を紹介していきましょう。
Android 14のリリース日は、いつ出る?
Android 14は、2023年8月~10月ごろにリリースされるとのリーク情報が出ています。
開発者向けのデベロッパープレビューが、2023年2月に発表されました。
ベータ版は、2023年春にも発表されるといわれています。
これまでのAndroid OSのリリース日を振り返ってみましょう。
Android 13・・・2022年8月
Android 12・・・2021年10月
Android 11・・・2020年9月
Android 10・・・2019年9月
Android 9・・・2018年8月
Android 8・・・2017年8月
Android 7・・・2016年8月
Android 6・・・2015年10月
Android 14の新機能
Android 14の新機能を、一部紹介します。
・折りたたみ端末への最適化
・フォントサイズを200%まで拡大可能に
・アラームの精度の向上
・アプリごとに言語設定が可能に
デベロッパープレビューでは、これらの機能が新機能として公開されました。
Android 14の対応機種
Android 14、デベロッパープレビュー版の対応機種は、Pixel 7、Pixel 7 Pro、Pixel 6、Pixel 6 Pro、Pixel 6a、Pixel 5、Pixel 5a (5G)、Pixel 4a(5G)です。
正式版の対応機種は、端末のメーカーにより、何年前のモデルまでサポートされるかが変わってきます。
Android 14の新機能など、リーク情報は、これからも追っていきます。
スポンサーリンクAndroid 13の新機能
Android 13には、以下のような新機能が搭載されました。
・クイック設定の項目の変更
・ホーム画面のカスタマイズバリエーションの増加
・メディアコントロール画面のデザインの変更
・アプリごとの言語設定の変更
・おやすみ時間モードのカスタマイズの詳細化
・空間オーディオへの対応
Android 12の時に比べれば、変更点は小さなものとなっています。
Android 12の変更点
Android 12では、通常のAndroidのアップデートのように、新機能の追加、細かい機能のアップデートだけではなく、Material Youという新デザイン言語が採用されています。
壁紙のデザインに合わせて全体的なカラーが変更されたり、エフェクトが大幅に変更されていたりと、見た目や使い勝手が大きく変わっています。
・バッテリー持ちが良くなった
Android 12は、効率的に動作するように工夫された結果、CPU利用を約22%減らすことができるようになっています。このため、バッテリーの持ちが良くなっています。
・セキュリティの向上
アプリが、カメラやマイクを利用している時、右上のアイコンにそのことが表示され、撮影、録画されていることが分かるようになっています。
また、位置情報を利用するアプリに対しては、正確な位置ではなく、おおよその位置を伝えるような設定もすることができるようになりました。
・設定画面がシンプルになった
設定画面が、大きなアイコンと大きな文字でわかりやすくなりました。iPhoneの設定画面に近くなった印象です。
・片手モードが採用された
大画面のスマホが増えていることもあり、画面を下半分に寄せて表示することができる、片手モードが採用されました。
・ダークモードの色が明るくなった
ダークモードの色が、完全な真っ黒から、少し明るくなりました。
・ピクチャインピクチャの使い勝手が良くなった
ピクチャインピクチャ(動画を小さく表示しながら他の操作ができる機能)が、動画の拡大、縮小、画面の端に隠すなど、使い勝手が良くなりました。
・顔を検出して、画面の自動回転が制御される
これまで、画面の自動回転をONにしていると、スマホの向きによって自動で変わっていましたが、Android 12では、顔の向きを検出して、寝ながら操作している時など、スマホが横になっても勝手に画面が回転しないようになりました。
・全画面スクショができるようになった
スクロールしないといけない、長いアプリやWebサイトも、簡単にスクショが撮れるようになりました。
などなど、様々な点が変更、改善されています。
スポンサーリンクAndroid 12は、使いにくい、やめとけという人も
Android 12にアップデートしたけれど、使いにくい、やめとけ。という人もいます。
・画面がビヨーンと伸びる違和感がすごい
・通知画面が丸っこくなったのが気に入らない。親しみやすくしたのかもしれないが、前のほうが良かった
・Android 12にしたら、アプリの動画がカクカクになった。アップデートしなければよかった
設定でAndroid 11以前に近づけることもできますが、いかんせん、大幅なアップデートであるため、慣れるまでは違和感があると思います。
たとえば、画面がビヨーンと伸びるのを止めるためには、設定→ユーザー補助→テキストと表示→アニメーションを無効化で、無効化することができます。
Android 12の不具合情報
これまでに報告されている、Android 12の不具合情報を紹介します。
・ネットの接続が不安定になる
・ブルートゥースの接続が不安定になる
・バッテリー消耗が早くなる
といった報告があがっています。
Android 12から、11にダウングレードできるのか
Android 12から、Android 11にダウングレードしたい。という人もいるかもしれません。
ただ、普通にはダウングレードすることはできません。
開発者モードを利用して、PCに接続すればできないことはないのですが、一般の人には無理だと思っておきましょう。
ですから、Android 12にアップグレードする前に、後悔のないように、しっかり検討しておきましょう。
「自分の使っている機種名+Android 12」で検索をして、しっかり検討することをおすすめします。
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スマホを集めるのが趣味の、スマホマニア。世界中のリーク情報を読み漁っています。
ドコモショップ、AUショップ、ソフトバンクショップでの勤務経験有。
気になるスマホリーク情報をピックアップして、紹介します。