aiwaから、はじめてのスマホ、JA2-SMP0601が発売されました。
もう少し呼びやすい名前をつけてくれれば良いのですが、ここでは、aiwaスマホと呼ぶことにします。
aiwaスマホのデザイン、スペック、サイズ、価格など、最新情報をまとめて紹介していきましょう。
aiwaとは
aiwaとは、ソニーとの関係が強いブランドで、ソニーの関連会社、ソニーの子会社として、エントリー価格帯の家電を中心に製造するメーカーでした。
現在はソニーとは関係ありませんが、エントリー価格帯のスマホ、タブレット、スマートウォッチを販売しています。
aiwaスマホのデザイン、サイズ
前面には水滴型のノッチがあり、フロントカメラが入っています。
背面には2つのカメラとフラッシュが配置されています。
指紋センサーは搭載されていません。
カラーは、ホワイトとブラックの2色が用意されています。
サイズは、縦164.4mm×横幅76.6mm×厚さ9.2mm、重さは190gです。
ディスプレイは6.5インチの液晶で、解像度は720×1600と低めです。
スポンサーリンクaiwaスマホのプロセッサ、メモリ、ストレージ
aiwaスマホのCPUは、UNISOC T310です。
Snapdragon 662と同程度の性能で、ミドルレンジの性能を持っています。
メモリは2GB、ストレージは32GBと、かなり割り切られています。
せっかく、そこそこのCPUが搭載されているので、メモリ容量がもう少しあれば。という声が多いです。
ストレージに関しては、micro SDカードに対応しているので、何とかなるでしょう。
aiwaスマホのカメラ性能
aiwaスマホのメインカメラは1300万画素+200万画素のデュアルです。
インカメラは800万画素のシングルです。
エントリーモデルということもあって、カメラ性能も、特筆すべき点はありません。
aiwaスマホのバッテリー容量、バッテリー持ち
aiwaスマホのバッテリー容量は4000mAhと、標準的です。
バッテリー持ちは、連続通話時間が約10時間、連続待受時間が約400時間となっています。
aiwaスマホの価格
aiwaスマホの価格は、16,800円と、激安です。
メモリが2GBしかないことが気になりますが、エントリー向けのスマホとして購入しやすい価格に抑えられています。
aiwaスマホは、ドコモ、ソフトバンクで使える
aiwaスマホは、ドコモとソフトバンクの電波に対応しています。
ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルや、それらの電波を利用したMVNOで利用することができます。
AUには対応していません。
aiwaスマホのスペックまとめ
OS | Android 12 |
ディスプレイ | 6.5インチ液晶 720×1600 |
プロセッサ | T310 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB |
背面カメラ | 1300万画素+200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
サイズ | 164.4mm×76.6mm×9.2mm |
重さ | 190g |