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2024年にリリースされる、Android 15のリーク情報を紹介していきましょう。
Android 15のリリース日は、いつ?
Android 15の正式リリース日は、2024年8月~10月と予想されています。
これまでのAndroid OSのリリース日を振り返ってみましょう。
Android 14・・・2023年10月
Android 13・・・2022年8月
Android 12・・・2021年10月
Android 11・・・2020年9月
Android 10・・・2019年9月
Android 9・・・2018年8月
Android 8・・・2017年8月
Android 7・・・2016年8月
Android 6・・・2015年10月
Android 15の対応機種
Android 15のPixelシリーズの対応機種は、以下のとおりです。
・Pixel 8
・Pixel 8 Pro
・Pixel 7
・Pixel 7 Pro
・Pixel 7a
・Pixel 6
・Pixel 6 Pro
・Pixel 6a
・Pixel Fold
・Pixel Tablet
Android 15の新機能1:特定のアプリの画面録画
Android 15では、アプリを指定した画面録画ができるようになります。
これまでの画面録画機能では、録画中に通知が表示されると、通知も録画されてしまいますが、アプリを指定して録画していると、他のアプリの通知などは録画されません。
録画した映像をアップロードしたり、共有する時にありがたい機能です。
Android 15の新機能2:通知のクールダウン
通知のクールダウンとは、同じアプリから連続して大量の通知が届いた時に、通知の数を減らす機能です。
LINEの通知や、SNSでバズった時などに役に立つ機能ですね。
Android 15の新機能3:プライベートスペース
Android 15には、プライベートスペースという、見せたくないアプリを隠すことができる機能が追加されるようです。
他人にスマホを見せる時などに役に立つ機能です。
スポンサーリンクAndroid 14の情報まとめ
正式リリース日
Android 14は、2023年10月4日に正式リリースされました。
新機能
Android 14の新機能を、一部紹介します。
・絵文字から壁紙の作成
・ロック画面のカスタマイズ性の向上
・フラッシュ点滅による通知
それほど大きなアップデートではありませんが、もっと自分らしさを表現できるような内容になっています。
対応機種
Android 14の、Pixelシリーズの対応機種は、Pixel 7、Pixel 7 Pro、Pixel 6、Pixel 6 Pro、Pixel 6a、Pixel 5、Pixel 5a (5G)、Pixel 4a(5G)です。
スポンサーリンクAndroid 13の新機能
Android 13には、以下のような新機能が搭載されました。
・クイック設定の項目の変更
・ホーム画面のカスタマイズバリエーションの増加
・メディアコントロール画面のデザインの変更
・アプリごとの言語設定の変更
・おやすみ時間モードのカスタマイズの詳細化
・空間オーディオへの対応
Android 12の時に比べれば、変更点は小さなものとなっています。
Android 12の変更点まとめ
Android 12では、通常のAndroidのアップデートのように、新機能の追加、細かい機能のアップデートだけではなく、Material Youという新デザイン言語が採用されています。
壁紙のデザインに合わせて全体的なカラーが変更されたり、エフェクトが大幅に変更されていたりと、見た目や使い勝手が大きく変わっています。
・バッテリー持ちが良くなった
Android 12は、効率的に動作するように工夫された結果、CPU利用を約22%減らすことができるようになっています。このため、バッテリーの持ちが良くなっています。
・セキュリティの向上
アプリが、カメラやマイクを利用している時、右上のアイコンにそのことが表示され、撮影、録画されていることが分かるようになっています。
また、位置情報を利用するアプリに対しては、正確な位置ではなく、おおよその位置を伝えるような設定もすることができるようになりました。
・設定画面がシンプルになった
設定画面が、大きなアイコンと大きな文字でわかりやすくなりました。iPhoneの設定画面に近くなった印象です。
・片手モードが採用された
大画面のスマホが増えていることもあり、画面を下半分に寄せて表示することができる、片手モードが採用されました。
・ダークモードの色が明るくなった
ダークモードの色が、完全な真っ黒から、少し明るくなりました。
・ピクチャインピクチャの使い勝手が良くなった
ピクチャインピクチャ(動画を小さく表示しながら他の操作ができる機能)が、動画の拡大、縮小、画面の端に隠すなど、使い勝手が良くなりました。
・顔を検出して、画面の自動回転が制御される
これまで、画面の自動回転をONにしていると、スマホの向きによって自動で変わっていましたが、Android 12では、顔の向きを検出して、寝ながら操作している時など、スマホが横になっても勝手に画面が回転しないようになりました。
・全画面スクショができるようになった
スクロールしないといけない、長いアプリやWebサイトも、簡単にスクショが撮れるようになりました。
などなど、様々な点が変更、改善されています。
スポンサーリンクAndroid 12は、使いにくい、やめとけという人も
Android 12にアップデートしたけれど、使いにくい、やめとけ。という人もいます。
・画面がビヨーンと伸びる違和感がすごい
・通知画面が丸っこくなったのが気に入らない。親しみやすくしたのかもしれないが、前のほうが良かった
・Android 12にしたら、アプリの動画がカクカクになった。アップデートしなければよかった
設定でAndroid 11以前に近づけることもできますが、いかんせん、大幅なアップデートであるため、慣れるまでは違和感があると思います。
たとえば、画面がビヨーンと伸びるのを止めるためには、設定→ユーザー補助→テキストと表示→アニメーションを無効化で、無効化することができます。
Android 12の不具合情報
これまでに報告されている、Android 12の不具合情報を紹介します。
・ネットの接続が不安定になる
・ブルートゥースの接続が不安定になる
・バッテリー消耗が早くなる
といった報告があがっています。
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