【速報】楽天アンリミット7、月額０円廃止。０円運用は、いつまで？アンリミット6から、強制移行。比較、改悪、改善点など。

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楽天モバイルは、新料金プラン、楽天アンリミット7を発表しました。

楽天アンリミット6利用者は、アンリミット7に強制移行され、最低料金が0円でなくなるなど、かなり大きな変更となっています。

ただ、改善されている点もあります。

楽天アンリミット6と楽天アンリミット7の比較、改悪点、改善点を紹介していきましょう。

楽天アンリミット7は、楽天アンリミット7から強制移行

楽天アンリミット7は、2022年7月1日からはじまる新プランなのですが、現在、楽天アンリミット6を契約しているユーザーも、7月1日から自動的にアンリミット7プランに移行されます。

ですから、既存の契約者も要注目な情報です。

楽天アンリミット6では、データ通信量が1GB未満だった場合、月額料金0円というのが最大の特徴でした。

楽天Linkを使えば通話料は無料ですから、データ通信をしなければ、0円で通話し放題で使うことができました。

それが、楽天アンリミット7では、1GB未満0円の段階がなくなり、3GB未満1,078円が最低料金となりました。

その他のデータ通信量に応じた料金は、据え置きです。

3GBまで・・・1,078円
20GBまで・・・2,178円
20GB超・・・3,278円

Rakuten Linkを使えば国内通話無料、パートナー回線では5GBまで速度制限なし、海外では2GBまでといった内容は変わっていません。

既存の楽天アンリミット6ユーザーも、7月1日から強制的にアンリミット7に切り替わるわけですが、アンリミット6から切り替えられたユーザーは、10月1日までは、データ通信量が1GB未満なら実質0円となるキャンペーンが開催されます。

7月～8月・・・プラン料金無料
9月・・・1,081円相当分の楽天ポイントをプレゼント
10月・・・1,080円相当分の楽天ポイントをプレゼント

11月分から、本格的に1GB未満でも有料になるということです。

標準の通話アプリを使ったかけ放題オプションが、料金据え置き（1,100円）で、10分から15分に延長されました。

2022年7月1日から、楽天メールという、楽天モバイルのドメインを使ったキャリアメールが使えるようになります。

これまで、楽天モバイルではキャリアメールは提供されていませんでしたから、ここは改善点となります。

楽天市場でのお買い物でもらえるポイントが、SPUにプラスして、楽天モバイル回線利用で＋1倍、ダイヤモンド会員ならさらに＋1倍となります。

野球観戦や音楽、雑誌閲覧サービスなどの割引や、還元が強化されます。

楽天ベーシックパス・・・3ヶ月無料。無料期間以降も44％オフで、990円→550円に。

パ・リーグスペシャル・・・3ヶ月無料。無料期間以降も毎月50％相当のポイント還元

楽天ミュージック・・・スタンダードプラン90日無料。無料期間以降も20％オフで、980円→780円

楽天マガジン・・・月額プラン418円が31日無料。無料期間以降も30％相当ポイント還元

今回の変更は、月間のデータ通信量が1GB未満の方には改悪、それ以上の方には改善という内容となっています。

メインでスマホを使うのであれば、ほとんど人がデータ通信は1GB以上使うことになるでしょう。

1GB以上使う人にとっては、改善となっていますから、メインスマホや、サブでもそこそこ使うのであれば、デメリットはありません。

楽天回線エリアは確実に広がってきており、人口カバー率は97％を達成しています。

私は、全国各地に結構行く方ですが、メインスマホとして十分に使える品質になってきています。

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使った分だけ、0円から、最大でも3,278円までです。

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