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シャープから、AQUOS R7が発表されました。
AQUOS R7は、R6から、どのように進化したのでしょうか。
AQUOS R7と、R6の比較をしていきましょう。
AQUOS R7/R6 比較1:サイズ、重さ
AQUOS R7と、AQUOS R6では、デザインが結構違います。
AQUOS R7は、平面的なディスプレイで、背面には丸いカメラが配置されているのが特徴的です。
AQUOS R6は、エッジディスプレイが採用されていて、背面のカメラ部分は長方形に囲われています。
どちらも、Pro IGZO OLEDディスプレイが採用されており、駆動速度は240Hzです。
一見、AQUOS R6の方が新しい機種に見えるかもしれません。
サイズや重さは、AQUOS R7が計測中。ということで、まだ発表されていません。
AQUOS R6と同じくらいだろう。といわれています。
スポンサーリンクチップ、プロセッサ
AQUOS R7には、Snapdragon 8 Gen1が搭載されています。
これは、AQUOS R6に搭載されているSnapdragon 888よりも、CPU性能が約2割、GPU性能が約3割向上しています。
また、Snapdragon 888で指摘されていた発熱問題も軽減されています。
メモリ、ストレージ
AQUOS R7のメモリ容量は12GBで、ストレージ容量は128GBと256GBの2種類が用意されています。
AQUOS R7のメモリ容量は128GBで、ストレージ容量は128GBのみでした。
SDカードに対応しているとはいえ、ハイエンド機種で128GBしかない。というのは少々物足りなかったので、256GBが追加されたのは、朗報です。
カメラ性能
メインカメラは、R7も、R6も、1インチセンサーを採用した大きなカメラと、距離測位センサーという組み合わせです。
R7の方は4720万画素、R6は2020万画素と、画素数は倍以上増えています。
集光量は約1.8倍となり、暗いところでも鮮明な写真を撮影することができるようになっています。
オートフォーカス速度も約2倍に向上しているので、シャッターチャンスを逃しません。
今回、最も進化しているのが、カメラ性能です。
バッテリー容量
バッテリー容量は、どちらも5,000mAhで同じです。
ただ、搭載されているプロセッサが、AQUOS R6のSnapdragon 888よりも、AQUOS R7のSnapdragon 8 Gen1の方が発熱が抑えられており、省電力性にも優れているため、結果としてAQUOS R7の方がバッテリーの持ちは良いということになるでしょう。
また、AQUOS R6はワイヤレス充電には対応していませんでしたが、AQUOS R7は、ワイヤレス充電に対応しています。
価格
AQUOS R7の価格は、まだ発表されていませんが、AQUOS R6と同程度になるとの予想が出ています。
AQUOS R6の価格は、ドコモ版が11万5,632円、ソフトバンク版が13万3,920円です。
まとめ
AQUOS R7は、1型センサーや、Pro IGZO OLEDディスプレイを採用するなど、AQUOS R6の特徴を引き継ぎつつ、カメラ性能、プロセッサ性能、ストレージ容量などが進化しています。
エッジディスプレイが廃止されたのは、退化にも見えますが、誤操作が多いというデメリットもあるので、良し悪しは人それぞれでしょう。
AQUOS R6/R7の購入を考える方は、カメラ性能を重視する方が多いでしょうから、AQUOS R7のカメラ性能はとても魅力的です。
また、AQUOS R6に搭載されていたSnapdragon 888は、負荷をかけると発熱しやすいという特徴があるため、AQUOS R7の方をおすすめします。
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