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iPhone 8は、いつまで使えるか。アップデート、修理、サポート終了ははいつまでか。iPhone 8は、もう古い?

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2017年に発売されたiPhone 8ですが、今でも使っている人はとても多いです。

iPhone 8は、いつまで使えるのか、気になっている人は多いのではないでしょうか。

iPhone 8のアップデート、サポート終了はいつまでなのか。いつまで使えるのか。といったことを紹介していきましょう。

iPhone 8の iOSアップデートは、いつまでできる?

Appleは、毎年新しいバージョンのiOSを発表していますが、古いiPhoneはアップデートの対象外になっておきます。

2022年6月に発表された、iOS16では、iPhone 8はアップデート対象となっており、あと1年はアップデートできることが確定しました。

2023年に発表されるiOS17では、iPhone 8はアップデート対象外になるといわれています。

 

iPhone 8のバッテリー交換は、いつまでできる?

iPhone 8は発売から5年が経過している機種ですから、バッテリーがかなりヘタってきている人も多いと思います。

既に何度かバッテリー交換をしている人も多いことでしょう。

Appleが公式にバッテリー交換に対応するのは、生産終了から5年間です。

iPhone 8の生産終了は2020年でしたから、2025年までは、公式サポートとしてバッテリー交換が可能です。

その後は、在庫がなくなり次第終了ということになります。

 

ただ、iPhone 8は使っている人が多い端末ですから、非正規の修理店であれば、さらに長い期間バッテリー交換することは可能でしょう。

たとえば、出回っている台数が多いiPhone 4sも、非正規の修理店なら今でもバッテリー交換ができるところは多くあります。

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iPhone 8の修理は、いつまでできる?

Apple公式による修理対応は、バッテリー交換と同じく、生産終了後5年間です。

ですから、公式による修理対応は2025年まで可能です。

その後は、在庫がなくなり次第、修理不可となります。

 

こちらも、画面割れや指紋センサーの不良といったメジャーな修理であれば、非正規の修理店でその後も修理することはできるでしょう。

 

iPhone 8は、いつまで使えるのか

さて、iPhone 8は、いつまで使えるのでしょうか。

 

iOSのアップデート対応は、2022年のiOS16までという情報が有力なのですが、iOSがアップデートできなくなったからといって、すぐに使えなくなるわけではありません。

iOSをアップデートできないと、あたらしいiOSの新機能が使えない、アップデートしたアプリが使えない。といったデメリットがあります。

 

ただ、アプリのアップデートは、過去数年分のバージョンには対応するのが一般的ですから、本格的に使えなくなるのは、iOSをアップデートできなくなってから数年後ということになります。

 

iPhone 8からの買い替えでおすすめの機種

iPhone 8からの買い替えでおすすめの機種は、iPhone SE(第3世代)です。

 

本体のデザインは全く同じで、基本性能が向上、5G通信にも対応しています。

デザインが全く同じですから、操作性も同じで、戸惑うことがありません。

 

それでいて、中身はアップデートされています。

処理能力(ベンチマークスコア)は、2倍以上になっており、5G通信に対応していますから、今後5G通信が主流になっても使い続けることができます。

バッテリー持ちも若干向上しており、iPhone 8ではビデオ再生が13時間だったのが、iPhone SE(第3世代)では15時間になっています。

 

iPhone 8のバッテリーがヘタってきて、バッテリー交換を考えているなら、この際、iPhone SE(第3世代)に買い替えても良いでしょう。

 

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