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インテルの第13世代CPU、Raptor Lakeが発表されました。
インテル第13世代、Raptor Lakeは、どんなCPUになったのでしょうか。最新情報を紹介していきましょう。
インテル第13世代、Raptor Lakeの発売日
インテル第13世代、Raptor Lakeは、2022年9月28日(デスクトップ向け)に発表されました。
発売日は、10月20日です。
10月20日に発売されるのは、Core i9-13900K、Core i9-13900KF、Core i7-13700F、Core i7-13700KF、Core i5-13600K、Core i5-13600KFです。
これまでのモデルの発売日を振り返ってみましょう。
第12世代・・・2021年11月
第11世代・・・2021年3月
第10世代・・・2020年5月
第9世代・・・2019年11月
第8世代・・・2017年11月
スマホとは違い、開発状況に合わせて、発売日はバラバラです。
インテル第13世代、Raptor Lakeの性能、スペック、プロセスルール
インテル第13世代、Raptor Lakeの性能は、第12世代Alder Lakeと比較して、シングルスレッド性能で15%程度、マルチスレッド性能で41%ほど向上するとのリーク情報が出ています。
第12世代では、Pコア、Eコアともに8コア16スレッドでしたが、第13世代では、Pコアが8コア16スレッド、Eコアは16コア32スレッドになるといわれています。
基本的なプロセスルールは、Alder Lakeと同じです。Alder Lakeには、10nmプロセスルールが採用されています。
CPUソケットも、Alder Lakeと共通です。
インテル第13世代、Raptor Lakeを待つべきか
現時点でのリーク情報をまとめると、Raptor Lakeは、マルチスレッド性能が大幅に向上することが期待できます。
30%~40%の向上は、最近ではなかなか見られない向上幅です。
急ぎで買い替える必要がないのであれば、数ヶ月待つのも良いと考えます。
ただし、価格は、半導体不足や円安の影響で、第12世代よりも高くなると見込まれています。
今後のインテルCPUのロードマップ
今後のインテルCPUのロードマップが、投資家向け説明会で発表されています。
2022年Raptor Lake→2023年Metor Lake→2024年以降Arrow Lake→Lunar Lakeという流れになります。
Metor Lakeから7nmプロセスルールとなり、GPU性能も大幅に向上すると発表されています。
今後のインテルのCPUに関するリーク情報は、今後も追っていきます。
第14世代CPうのリーク情報は、こちらのページで紹介しています。
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