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Galaxy S22では、発熱や、不具合に関する情報がいくつか報告されています。
Galaxy S22の発熱や、不具合に関する情報を紹介していきましょう。
Galaxy S22の発熱問題とは
Galaxy S22には、Snapdragon 8 Gen1が搭載されており、高負荷時の発熱が問題視されています。
これは、Galaxy S22固有の問題というよりも、Snapdragon 8 Gen1搭載機種全体の問題です。
発熱対策として、性能を低下させることも
Galaxy S22には、発熱対策として、GOS(Game Optimizing Service)が採用されています。
これは、発熱やバッテリーの過度な消費を抑えるために、一部のアプリにおいて性能を制限する機能です。
当初は、この機能が発動するアプリがユーザー側では選択できなかったこと、ベンチマークアプリには適用されていなかったことでプチ炎上したこともありました。
数年前に、古いiPhoneの性能を意図的に抑えていたことが発覚して問題になったことと似ています。
今ではアップデートされて、GOSを適用するアプリをユーザーが任意に選択できるようになっています。
ただし、高い負荷のかかるゲームをプレイする時にGOSをオフにしていると、発熱が大きくなるわけですから、外付けのクーラーを使用するといった工夫をすることをおすすめします。
Galaxy S22の不具合情報1:通話中に通信できない
2022年秋ごろから、通話中にアプリを使おうと思っても使えない。という報告があがってきています。
こちらは、2022年10月~のアップデートで改善されているようです。
Galaxy S22の不具合情報2:通話できない
主に韓国国内にて、着信がこない、声が小さい、音質が悪い。といった通話に関する問題が複数報告されていました。
こちらは、2022年3月15日のアップデートにより解決しているとのことです。
Galaxy S22の不具合情報3:ディスプレイの不具合
Galaxy S22の発売直後、ディスプレイに線が入る。という不具合が複数報告されました。
こちらは、Exynosを搭載したモデルのみに発生する不具合とのことで、日本向けのモデルには関係ありませんが、アップデートによって修正されるとのことです。
Galaxy S22の不具合情報4:音ズレする
動画やゲームのプレイ時に、音ズレする。という不具合の報告があがっています。
特にゲームに関しては、Android 12に対応していないためということも考えられます。
まとめ
Galaxy S22において、日本で報告されている不具合は、アップデートによっておおむね改善済みといえるでしょう。
ただ、発熱に関しては、Snapdragon 8 Gen1が発熱しやすいということもあり、GOSに制御を任せるしかないといえます。
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