Huawei P11、P11lite、P11Plus スペック、日本発売日、デザイン、価格予想などリーク情報！

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]来年にはHuaweiから、P11シリーズが出るね。どんな機種になるのかな？[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]P11シリーズも、P11、P11 lite、P11 Plusの3種類発売されるわ。[/speech_bubble]

Huawei、P11、P11 lite、P11 Plusのスペック、発売日、デザインなどリーク情報を紹介していきましょう。

P11

P11は、P11シリーズの中核となる機種です。

P11の日本発売日は、2018年6月中との予想が出ています。

P11のイメージ画像はいくつか出回っていますが、共通しているのは、指紋センサーがディスプレイ内に埋め込まれていることです。

これにより、ほぼ全面がディスプレイとなり、ベゼルはほとんどありません。

P11の予想されているスペックを、P10と比較しながら紹介します。

P11には、Huawei最高のKirin970が搭載され、処理能力は更に高くなるでしょう。

メモリやストレージ容量も増強されるとの予想が出ています。

カメラは、メインカメラ、インカメラともにライカ監修のものが採用され、画素数もアップし、P10よりも綺麗な写真、映像を撮影することができるようになるでしょう。

Kirin970プロセッサのAIも、綺麗な写真の撮影に一役買いそうです。

P11の価格は、6万円台になるとの予想が出ています。

Huaweiは、格安スマホの市場では一定の信頼を勝ち得ており、日本市場だけ特別に安くするといったことも最近は控えています。

よって、P11も、P10より少し高くなるでしょう。

P11 liteは、P11の廉価版という位置づけです。

格安スマホの市場の中核を担うことを期待されている機種です。

P11 liteは、コストの関係もあり、指紋センサーはディスプレイと一体ではなく、これまでと同じように背面に配置されるでしょう。

イメージ画像などが入りましたら、また紹介します。

P11 liteは、Kirin659プロセッサを搭載し、メモリも4GBと、P10 liteよりは確実に性能は向上するでしょう。

ただし、カメラは引き続きシングルカメラであるなど、スペックの向上幅はそれほど大きなものにはならなさそうです。

P11 liteは、格安の端末を求めるユーザーのニーズに応えるため、スペックは無理に向上させず、価格はP10 liteと同程度に抑えられうでしょう。

P11 liteの日本での予想価格は、25,000円程度です。

P11 Plusは、P11から画面とバッテリー容量を大きくしたモデルとなるでしょう。

デザインはP11に準じ、液晶画面内に指紋センサーが内臓されるでしょう。

P11 Plusは、P11と、CPU、メモリ、ストレージ容量などは同じとなるでしょう。

液晶画面が大きく視認性が良いことと、バッテリー容量が大きいので、バッテリーの持続時間が長い。という点がポイントになるでしょう。

有機ELディスプレイが採用されるかもしれませんが、まだ不明です。

P11 Plusの価格は、7万円程度になるとの予想が出ています。

有機ELディスプレイが搭載されれば、もう少し高くなることもあるでしょう。