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Mi MAX3 日本発売日、スペック、価格、サイズ、重さ、バッテリー持ちなど、最新情報

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]Xiaomiから、Mi MAX3が出たね。バッテリーが長持ちするみたいだけど。他にはどんな特徴があるのかな?[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]Mi MAX3について詳しく教えてあげる。[/speech_bubble]

 

Xiaomi Mi MAX3の日本発売日、スペック、価格、バッテリーの持ちなど、最新情報を紹介していきましょう。

 

デザイン

Xiaomi Mi MAX3は、2018年7月に発表されました。

 

まずは、Xiaomi Mi MAX3のデザインを紹介します。

 

Mi MAX3は、「MAX」という名前からも分かるように、画面が大きく、バッテリー容量も大きいモデルです。

廉価モデルにしてはベゼルが狭く、デュアルカメラも採用されています。

 

裏面、側面のデザインは、iPhoneにも似ています。

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]カメラの出っ張りも、iPhoneみたいだね![/speech_bubble]

 

カラーは、ゴールド、ブルー、ブラックの3色です。

 

スペック

次に、Mi MAX3のスペックを紹介します。

OS Android8
ディスプレイ 6.9インチ液晶
(2,160×1,080)
プロセッサ Snapdragon 636
メモリ 4GB/6GB
ストレージ 64GB/128GB
外部メモリ 256GB
背面カメラ 1200万画素+500万画素
前面カメラ 800万画素
バッテリー容量 5500mAh
サイズ 176.2mm×87.4mm×7.9mm
重量 221g

 

Mi MAX3のスペックを一言で言うと、ミドルレンジの大画面スマートフォンです。

 

Mi MAX3のプロセッサには、Snapdragon636が採用されています。

ミドルレンジのプロセッサですが、Zenfone5にも採用されているなど、実績は確かなプロセッサです。

よほど重いゲーム、アプリを起動しない限り普通に使う分には全く問題ありません。

 

メモリ容量は、4GBと6GBの2種類がラインナップされています。
4GBモデルはストレージ容量64GB、6GBモデルはストレージ容量128GBとなっています。

ハイエンドモデルではありませんので、4GBモデルでも十分だと思います。

 

 

ディスプレイサイズは6.9インチと、両手で操作をすることが前提のサイズです。

最近はあまり言わなくなりましたが、ファブレットと言われるサイズですね。

先代よりも画面が大きくなり、幅は少しコンパクトになりましたが、持ち運びよりも、家の中での使用をメインで考えている人に向いているサイズです。

 

また、重量が200gを超えているので、かなり重い方です。
片手で寝転びながら操作するのはほぼ無理だと思っていたほうが良いでしょう。

 

急速充電に対応しており、5500mAhのバッテリーを、1時間で70%充電することができます。

 

ベンチマークスコア

Xiaomi Mi MAX3のベンチマークスコアを紹介します。

 

Aututu・・・130,000点程度

Geelbench・・・シングルスコア1300程度、マルチスコア4950程度

 

以上のようになっています。

 

同じくSnapdragon636を搭載しているZenfone5のベンチマークスコアは、130,000点程度ですが、Zenfone5よりは若干性能は悪いのかな。と思います。

Zenfone5は、6GBのメモリを搭載していますが、今回のMi MAX3のスコアは4GBモデルのもののはずなので、それも関係しているでしょう。

 

先代のMi MAX2には、Snapdragon625が搭載されていました。

Snapdragon625とSnapdragon636の間には大きな性能の差があります。ベンチマークスコアでは、1.5倍弱の違いがあります。

Xiaomiの公式ページでも、性能は40%向上した。との記載があるので、おおよそベンチマークスコア通り、1.5倍弱性能が向上したという認識で良いでしょう。

 

カメラ性能

Mi MAX3は、Mi MAXシリーズとしてははじめてデュアルカメラが採用されました。

これにより、ポートレート撮影(2つのレンズで撮影した画像を組み合わせて、背景をボカシたする)ができるようになりました。

 

このカメラは、1200万画素と500万画素の組み合わせということで、画素数が特別多いわけではありません。

しかし、AIが搭載されており、シーンに合わせた最適なモードを自動で選択することで、美しい写真を撮影することができるようになっています。

 

バッテリーの持ち

Mi MAX3のバッテリーの持ちはどれくらいなのでしょうか。

 

先代のMi MAX2も、バッテリーの持ちはとても良く、普通に使っていれば2~3日、ずっと使っていても丸一日は充電しなくとも使い続けることができるくらいです。

 

Mi MAX2のバッテリー容量は5300mAhでしたが、Mi MAX3では、バッテリー容量が5500mAhに増強されています。

だから、Mi MAX2よりもバッテリーの持ちは良くなったのか?と思うところですが、ディスプレイサイズが大きくなっていることでバッテリーの消費も若干増えており、バッテリーの持ちはMi MAX2と同程度になるようです。

 

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]それでも十分だね![/speech_bubble]

価格

Mi MAX3の価格を紹介します。

 

4GB/64GBモデル・・・250ドル(約28,000円)

6GB/128GBモデル・・・295ドル(約33,000円)

 

性能的にはミドルレンジですが、この画面サイズ、このバッテリー容量で、デュアルカメラも搭載されていてこの価格というのは、破格といえます。

コストパフォーマンスは最高ですね。

 

Snapdragon636を搭載するスマートフォンとしては、最もコストパフォーマンスが良いのではないかと思います。

日本発売は?

Xiaomi Mi MAX3の日本発売情報は、今のところありません。

 

ただ、Xiaomiは2018年中にも日本市場に参入するといわれています。

日本に参入するということになれば、このコストパフォーマンスの高い端末は大きな武器になることは間違いなく、Xiaomiのシェア拡大に寄与することでしょう。

最近は、ファブレットと呼ばれる大きなスマートフォンの人気が下火となっており、ラインナップの選択肢が少ないので、ぜひとも日本でも発売してほしいものですね。

Zenfoneシリーズでも、ZenfoneMAXというモデルがありましたが、今はなくなってしまいました。

 

当面は、個人で輸入して使用するしかありません。中国モデルではなく、グローバルモデルを購入するように気をつけましょう。

-Xiaomi

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