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Xperia 1 Ⅳは、発熱問題の報告が比較的多くあがっています。
せっかくのハイエンド機種ですから、発熱で性能、機能が制限されてしまっては、嫌ですよね。
Xperia 1 Ⅳの発熱対策を紹介していきましょう。
Xperia 1 Ⅳは、発熱問題の報告が多い
Xperia 1 Ⅳには、Snapdragon 8 Gen1が搭載されています。
Snapdragon 8 Gen1は、Snapdragon 888に比べれば発熱は抑えられており、多くのSnapdragon 8 Gen1搭載機では、実際に発熱は抑えられている機種が多いです。
そんな中、Xperia 1 Ⅳは、Snapdragon 8 Gen1搭載機種の中でも発熱問題の報告があがっています。
発熱がひどくなると、リフレッシュレートが抑えられたり、カメラアプリが落ちてしまったりといった問題が発生します。
Xperia 1 Ⅳの発熱対策
アップデートする
Xperia 1 Ⅳユーザーから、アップデートしたら発熱問題が改善された。という声が多くあがっています。
大半のユーザーが、アップデートをしたら、他のSnapdragon 8 Gen1と同程度の発熱に改善されているようです。
冷却ケース、冷却ファン、冷却シートを使う
それでも、ゲームをしたり、負荷のかかる使い方をすると、発熱してしまうことはあります。
そんな時は、冷却ケースや、冷却ファンを使うと良いでしょう。
冷却効果は、ファンの付いていない冷却シートよりも、冷却ファンの方が高いですが、冷却シートは張りっぱなしでも違和感なく使えるのに比べ、ファンは大きくてずっとつけ続けるのには向いていません。
普段は冷却シートを貼っておいて、特に負荷のかかる時は冷却ファンを使うなど、どれくらいの発熱があるのかによって、使い分けることをおすすめします。
これから買う分には問題なさそう
Xperia 1 Ⅳで発熱問題に悩まされている人は、初期に購入した人が多いようです。
発売から少し期間が経ってから購入した人からは、そもそも発熱自体そんなにひどくない。といった意見が多いです。
ですから、これから買う分には、それほど心配しなくても良さそうです。
こちらの動画によると、Xperia 1 Ⅳの発熱は、10機種の中で真ん中程度と、特別悪いわけではない結果となっています。
先日、さらにコンパクトで排熱が難しそうなXperia 5 Ⅳが発表されましたが、Xperia 5 Ⅳの発熱対策はどうなっているのかにも、注目です。
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