Apple watch 3と、4を、比較！違いは？どっちが良い？価格、サイズ、重さ、機能、バッテリーの持ち

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]Apple watch 4が発売されたけど、Apple watch とどっちがいいかな？悩むなあ。[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]Apple watch 4と、Apple watch 3を、比較してみましょう。[/speech_bubble]

Apple watch 4と、3の、価格、サイズ、重さ、機能など、違いを比較してみます。

サイズを比較

まずは、Apple watch 3と、Apple watch 4の、サイズを比較してみましょう。

Apple watch 3のサイズ

Appple watch 3には、42mmモデルと、38mmモデルの2種類があります。

ディスプレイサイズは、42mmモデルが312×390ピクセルで、表示領域は740平方ミリメートル

38mmモデルが272×340ピクセルで、表示領域は563平方ミリメートルです。

Apple watch 4のサイズ

Apple watch 4には、44mmモデルと、40mmモデルの2種類があります。

Apple watch 3よりも2mmずつ本体が大きくなっています。

ディスプレイサイズは、44mmモデルが368×448ピクセルで、表示領域は977平方ミリメートル

40mmモデルが324×394ピクセルで、表示領域は759平方ミリメートルです。

たとえば、メンズの腕時計のケースサイズは、35mm～44mm程度が一般的です。

44mmというのはかなりゴツい部類に入り、腕が太い方でないと似合いません。

日本人には腕が細い人も多いので、特に女性だと40mmモデルでも大きく感じる方もいるかと思います。

そんな方は、Apple Watch 3の方がおすすめです。

しかしやはり、ディスプレイサイズの差は歴然としており、比べてみるとApple Watch 4の方がよく見えてしまうものです。

スペックを比較

次に、Apple Watch 3と、Apple Watch 4のスペックを比較してみましょう。

本体サイズやディスプレイサイズは、上でも紹介したとおりです。

Apple Watch 4の方が本体サイズもディスプレイサイズも大きくなっています。

ディスプレイの解像度に至っては、Apple Watch 4の方が3割ほど向上しています。

搭載されているプロセッサは、Apple Watch 3には、S3 プロセッサ、Apple Watch 4には、S4プロセッサが搭載されています。

S4プロセッサは、S3プロセッサよりも最大で2倍程度処理能力が向上しているので、この先重いアプリが出てきても安心です。

とはいえ、Apple Watch 3でも、今のところ、動作が重いと感じることはありません。

ストレージは、Apple Watch 3では8GBと16GBの2種類がありましたが、Apple Watch 4では、16GBのみとなっています。

今どきはスマートウォッチでも16GBくらいはあった方が安心ですね。

搭載センサーは、Apple Watch 4では電気心拍センサーが搭載されています。

これにより、心電図を計測することができるようになっています。

バッテリー持続時間は、どちらも18時間で同じです。

これが、スマートウォッチ普及の一番のネックになっていると思われる点です。

自動巻きの腕時計でも数日は動きますし、せめて24時間くらいは持つようになってほしいものです。

価格を比較

最後に、Apple Watch 3と、Apple Watch 4の価格を比較してみましょう。

Apple Watch 3の価格

Apple Watch 3の価格は、以下のとおりです。

【GPSモデル】
38mm・・・31,800円～
42mm・・・34,800円～

【GPS+Cellularモデル】
40mm・・・42,800円～
44mm・・・45,800円～

Apple Watch 4の価格

Apple Watch 4の価格は、以下のとおりです。

【GPSモデル】
40mm・・・45,800円～
44mm・・・48,800円～

【GPS+Cellularモデル】
40mm・・・56,800円～
44mm・・・59,800円～

Apple Watch 3の方が14,000円ほど安くなっています。