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OPPOは、同社初の折りたたみ式スマートフォン、OPPO Find Nを発表しました。
OPPO Find Nは、どういったスマホなのか、いつ発売されるのか、価格はどれくらいになるのか、気になりますよね。
OPPO Find Nの発売日、デザイン、スペック、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。
目次
OPPO Find Nの日本発売日
OPPO Find Nは、2021年12月15日に発表されました。
中国では、12月23日に発売されることが明らかとなっています。
日本発売日に関しての正式なアナウンスはありませんが、OPPO日本法人のプレスリリースも出ているため、日本での発売もそう遠くはないでしょう。
また、デフォルトで日本語に対応しています。
OPPO Find Nの日本発売日は、2022年中との予想が出ています。
OPPO Find Nのデザイン
OPPO Find Nのデザインを紹介します。
冒頭でも紹介したとおり、OPPO Find Nは、折りたたみ式のスマートフォンです。
広げた時のディスプレイには、ランドスケープ比率(黄金比率1:1.618)が採用されており、使い勝手の良さが追求されています。
本体の端は3Dカーブデザインが採用されており、持ちやすくなっています。
カメラの突起部分は、ゆるやかに盛り上がるような形となっていて、突起を低く見せる効果があります。
折りたたみヒンジ部分は、0.01mm単位の高い精度でつくられており、ディスプレイの間に紙を挟んで、その紙の端を持ち上げてもスマホが滑り落ちないほど、両面のディスプレイがしっかりと密着します。
ディスプレイは、50度~120度の範囲で、少しだけ開いた状態で固定することもできます。
20万回折り曲げても折り目がほとんどつかず、スムーズな動作を維持できる耐久性を備えています。
スポンサーリンクOPPO Find Nのカラー
OPPO Find Nのカラーラインナップは、ブラック、ホワイト、パープルの3色です。
ブラックは、光沢のないマットガラスが採用されており、高級感のある質感を実現しています。
ホワイトは、セラミックのような落ち着いた輝きを魅せてくれます。
パープルは、フィルムを何層にも重ねてデザインされており、香水のボトルをイメージしたとのことです。
OPPO Find Nのサイズ
OPPO Find Nのサイズは、
閉じている時は縦132.6mm×横幅73.0mm×厚さ15.9mm、
開いている時は縦132.6mmですが、横幅と厚さは公表されていませんが、横幅は閉じている時の約2倍、厚さは約半分ということになるでしょう。
外側のディスプレイは5.49インチ、広げた時の内側のディスプレイは、7.1インチとなっています。
折りたたみ式スマートフォンで先行する、サムスンのGalaxy Z Fold3のサイズは、
閉じている時は縦158mm×横幅67mm×厚さ14.4mm
開いている時は縦158mm×横幅128mm×厚さ6.4mm
ですから、OPPO Find Nの方が高さは低く、横幅は広く、厚さは若干厚くなってます。
OPPO Find Nのプロセッサ、メモリ、ストレージ
OPPO Find Nには、Snapdragon 888が搭載されています。
メモリ、ストレージは、8GB/256GBモデルと、12GB/512GBのモデルがあります。
ハイエンドに属するスペックです。
OPPO Find Nには、Snapdragon 8 Gen1の搭載には、少しタイミングが早かったのでしょうか。
せっかくなので、Snapdragon 8 Gen1を搭載していれば、もっと注目を集めたでしょうが、OPPO初の折りたたみ式スマートフォンということで、テストにも時間がかかるでしょうから、仕方がないかもしれません。
スポンサーリンクOPPO Find Nのカメラ性能
背面にあるメインカメラは5000万画素+1600万画素+1300万画素のトリプルカメラ。
2ヶ所にあるインカメラは、どちらも3200万画素のシングルカメラとなっています。
5000万画素のメインカメラには、ソニーのIMX766センサーが採用されています。
ヒンジを50度~120度の任意の角度で固定することができるため、スマホ本体をスタンドのようにして撮影することもできます。
OPPO Find Nの価格
OPPO Find Nの価格は、8GB/256GBが7,699元(約137,000円)、12GB/512GBが8,999元(約160,000円)と発表されています。
Galaxy Z Fold3の価格は約23万円ですから、10万円も安く設定されています。
OPPO Find Nは、AUから発売か
OPPO Find Nは、日本では、AUから発売されるとの予想が出ています。
AUは、OPPO製品を積極的に取り扱っています。
ドコモは、OPPO製品の取り扱いがありませんし、ソフトバンク/ワイモバイルは、比較的廉価な機種を中心に取り扱われています。
対応バンド的には、ドコモ、AU、ソフトバンク、楽天モバイルの主要なバンドには、全て対応しています。
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