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Huawei P20 Pro ドコモ 2018年春夏モデルとして登場か。ドコモ、発売日、価格、スペックなど最新情報!

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="inu.jpg" name="ワン吉くん"]Huawei P20 Proが、ドコモから発売されるみたいだね?[/speech_bubble]

[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="usagi.jpg" name="ウサギ先生"]そうなの。ハイエンドモデルとして、XperiaやGalaxyと戦うことになるわ。[/speech_bubble]

 

Huawei P20 Proのスペック紹介と、ドコモでの発売情報を紹介していきましょう。

発売時期

Huawei P20 Proは、ドコモの2018年春夏モデルとして発売されるとの予想が出ています。

 

2018年春夏モデルは、2018年5月に発表されるでしょう。

 

ドコモ2018年春夏モデル

ドコモ2018年春夏モデルには、P20 Proの他に、以下の機種の発売がの予想が出ています。

 

・Xperia XZ2 Pro

・Galaxy S9

・Galaxy S9 Plus

デザイン

P20のデザインは、少しiPhoneXに似ています。

 

画面上部のくぼみが気になるかも知れませんが、設定で左右の画面部分を黒く表示して、くぼみを消すこともできます。

 

その部分は無駄になるのではなく、バッテリー残量を表示したりすることができます。

 

指紋センサーとホームボタンは、前面に配置されています。

 

 

カラーは、トワイライト、ブラック、ミッドナイトブルー、ピンクゴールドの4色です。

 

スペック

P20 Proは、現在販売されているAndroidスマートフォンの中でも最高峰のハイスペックモデルです。

 

OS Android8.1
ディスプレイ 6.1インチ有機EL(2,240×1,080)
CPU Kirin970
(2.36GHz×4+1.8GHz×4)
メモリ 6GB
ストレージ 128GB
アウトカメラ 4000万画素+2000万画素+800万画素
インカメラ 2480万画素
バッテリー容量 4,000mAh
サイズ 155×73.9×7.8mm
重量 180g

 

Kirin970プロセッサは、Snapdragon835に匹敵するベンチマークスコアを叩き出す、高性能なプロセッサです。

 

iPhone8やiPhoneXに搭載されている、A11プロセッサよりは少し劣ります。

 

 

かつては、Huaweiのシェアが低かったため、AndroidアプリはSnapdragonに最適化されて開発されており、性能を発揮できないものも多かったですが、シェアの向上に伴い、Kirinプロセッサの使用も想定したアプリが大半となっています。

 

ですから、Kirin970プロセッサを搭載し、メモリも6GB搭載しているP20 Proなら、快適に動かないアプリはないと思って問題ないでしょう。

 

デュアルSIMに対応しているのですが、ドコモ版では、シングルSIMに変更されているかもしれません。

 

ドコモとしては、デュアルSIMを使って他社のSIMカードを使われたくないでしょうからね。

 

カメラ性能

P20 Proのカメラ性能は、現在販売されている全てのスマートフォンの中で、トップです。

 

トップクラスではなく、トップと言い切って良いでしょう。

 

P20 Proは、4000万画素 F値1.8のカラーカメラ、2000万画素 F値1.6のモノクロカメラ、800万画素 F値2.4の望遠カメラのトリプルカメラ構成となっています。

 

画素数が凄いだけでなく、美しい写真を撮影することに特化したAIも搭載されており、自動でモード、ピントを調整します。

 

画像センサーは、一眼レフカメラ並みのISO感度を持つものを採用。

 

手ぶれ補正機能にもAIが介入し、ブレの少ない美しい写真を撮影することができます。

 

 

P20 Proのカメラは、一眼レフ並とは言えないでしょうが、多くのコンパクトデジカメを上回る美しい写真を撮影することができる。ハイレベルなものに仕上がっています。

価格

P20 Proの価格は、10万円程度になるとの予想が出ています。

 

ドコモ版の価格は、ドコモが決めることになるのですが、定価は、同じく10万円程度になるでしょう。

 

月々の割引を差し引いた実質価格では、4万円程度になるとの予想が出ています。

 

Huaweiの今後

Huaweiはこれまで、格安な端末を販売する会社として、MVNOを中心にシェアを高めてきましたが、ハイエンド端末いよいよ、ドコモなどキャリアへも本格的に参入することになります。

 

これからどんどんシェアを伸ばしていけば、ソニーなんかを脅かす存在になるかもしれません。

-Huawei

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